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「あれ…?若井の家はこっちのはず、、 」
迷っちゃったよ〜っ!!!!
ど、どうすればいいんだろう、、
LI〇E!LI〇Eすれば…
…電源切れちゃった…
どーしよ、、真っ暗だし怖いよぉ、、
「ねぇねぇ」
「わかい…!!じゃ、ない…」
「君かわいいね、どこから来たの?男の子?
年齢は?」
「あ…えと、、ぼ、僕、人探してるので、!!」
「僕ってことは男の子?それにしてもかわいいね♡」
「っ…やめてください!!」
「もう、、逃げないでよ」
ガツッ
「っあ…やめ、、はなして、、」
「あーあ、泣いちゃった? 」
「うぅ…わかい、、たすけて、」
「若井って誰かな?今は俺のことだけ見ててよ」
「あ……」
もうだめだ…殴られちゃう、、
「おい…何してんだよ…」
「っ…わか、、わかいっ…!!!」
「ごめんね、俺が迎えに行けばよかった。大丈夫?なんにもされてない?」
「うん、、だいじょぶ、、」
「それなら良かったよ…」
「お、おい!その子は俺のだぞ!返せ!」
「いやいや…笑”俺の”って何?アンタみたいな人に渡した覚えないんだけど?笑」
「…目上の人に向かって何だ!その態度!!」
「アンタみたいな犯罪者をなんで敬わなきゃいけないんですか?」
「誰が犯罪者だ!クソガキが!!」
「クソはアンタだろ」
「…ちっ…こっ、今回はこれで許してやる!!覚悟しておけよ!!」
「あー… 」
まぁ、いっか、、今涼ちゃんを1人にするのは危ないし…
「…わかい、、」
「ごめんね、、本当にごめん、、夜道にこんなにかわいい涼ちゃんを歩かせた俺がバカだった、、」
「…いいよ、、僕にも非があったし、」
「んもぉ、、涼ちゃんは悪くないってば!! 」
「…でも、、」
「でもは禁止!さっさと俺ん家行こうよ!」
「うん、」
「若井のお家…!綺麗だね!」
「そう?」
「うん!!若井っぽい!!」
「…よかった、涼ちゃんが元気になって、」
「へへ、、若井のおかげだよ♡」
ぐ…かわいい、、
「もぉ、、なんでそんなにかわいいの…」
「んわっ、、寄りかからないで、、」
「俺…心配だよ、、いつ涼ちゃんが居なくなるか分かんなくて…」
「大丈夫だよぉ、、僕は若井が1番好きだもん」
「…俺も好きだよ。」
「…ちゅっ…」
「…え!?りょ、涼ちゃんから…キス!?」
「んふふ、嬉しい?」
「嬉しい。めちゃくちゃ嬉しいよ、」
「…若井もちゅーして…?」
「仕方ないなぁ、、」
♡
「んっ…あ、んぅっ、、♡これ、やら、、ひゃ…♡わか、わかいっ…!」
「ごめん、、歯止め効かなくて、、」
「ほんとにね…」
「…でも涼ちゃんはあのくらいがいいでしょ?」
「えへ…♡」