メソポタミア文明。
溺愛女装凪。病んでは…ない…はず。どぞ。
『ぇっッと…』
こんにちわ。四季凪アキラです。
今日は久しぶりに女装でパーティに行くので、
服、アクセサリーを買いにショッピングモールに来てたんです。
が。なんと、他のヴォルタメンバーと出会ってしまったのです…!
「ぁれ?凪ちゃん?」
『ッッ!』
[ぇ?アキラ?]
[ほんとだ!アキラ!]
『ッ…こんにちは。皆さんお揃いでどうされたんですか?』
「皆で凪ちゃんへのプr」モゴモゴ
[なんでもない!]
[そうそう!ただの買い物!]
『そうなんですか?』
[おう!]
『…ところで、今って何時でしたっけ…』
「14:34」
『ぇ?すいません!ちょっと時間なのでもう行きますね!』
[ぇ?あ?おう!行ってらっしゃい!]
[じゃあね!]
「またね。」
[あぁ。可愛かったな。]
「うん。やばかった。大きな袋持って凄くニコニコしてた。 」
[てかさ、アキラってやっぱ身体華奢だよな。
大きな物持ってる所見ると毎回思うんだよね。]
「わかる。」
[ま!僕達も時間無いから行こっか!]
『すいません!有難う御座いました!』
やった!やっと欲しかったリップが買えた!
予約制だから、大変だったんだから!
後はこれに…魔法のお薬を足せば、変装用リップが作れるんです!
よし!今日のお目当ては買えたし!今日はもう帰ろう!
1時間後
『ただいまですッ!』
「ぁ、おかえりー。遅かったね?」
『ぇ?ほんとだ!寄り道しなきゃ良かったです… 』
「まぁ、いいんじゃない?ところでご飯出来てるけど、食べる? 」
『食べないって言っても食べさせるでしょ…まぁ、食べますよ。』
「せいかぁーい。ぁ!
お風呂にする?ご飯にする?それとも…俺?」
『…ッじゃあ!皆で私を甘やかしてください…//』
「ッッ~~♡もちろんッッ♡じゃあ、ハジメテ、貰っちゃお。」ヒョイ
『わぁッ?!』
「はぁーい。行きますよぉー!」
『ッッ~~~///』
[ぁ!アキラおか!え、り…]
[ぉい!セラお!なにしてんだ!]
「ん?凪ちゃんが甘やかして欲しいみたいだから、
凪ちゃんのハジメテもらってた。」
[は?!お前!なんだと!!]
[ぉい!それは聞きづてならないなぁ!]
『ゃめてッッ////ほんッとにッ恥ずかしいからッッ///』
[[「…」]]
『…なんか、言ってください…/// 』
[[「かわいい。」]]
『ッッ~~~/////』
「って事でれんこー。凪ちゃんの12回目貰うね?」
[覚悟しとけよ?]
[勿論、俺も遠慮しないから! ]
『ッッ~~///♡』