sans「またお前はこの茶番劇を見るつもりか?悪いがお前が期待しているものより、かなり低いものだぞ?残念だがこれはオレにとっても東方好きのやつにとっても、いい話とは思えないんだ。オレはかなり先の小説を見てしまった。これはもう、最悪な悲劇になるだろう。それでもいいというのなら、止めはしない、ごゆっくり…」

sans「おーい二日酔いは治ったか?」

霊夢「あsans、もう大丈夫よ」

sans「ならいいが、とりあえずリンゴ置いとくぞ、買ったから」

霊夢「あらありがとう」

sans「ところで紫は何してるんだ?」

紫「あら、バレたのね」

霊夢「ずっといたの気づいてるわよ」

紫「まぁいいわ、それより、sansに似た骨知らない?」

sans「いたぞ、てか思い切り戦ったしな」

霊夢「まじで言ってる?」

紫「なら、なおさらね。多分そいつと他の奴らもいるかもしれないけど、そいつら、幻想郷を破壊しようとしてるのよ」

霊夢「!!」

sans「まて、それならオレがここに来たのも関係があるのか?もしそうだとしたら、なぜオレがここに行く必要があるんだ?アイツラにとっては不利になるだけだろ」

紫「確証は持てないけど、sansをここにつれていったのはそうよ、2つ目の質問に関しては私もわからないわ」

霊夢「そもそもなんで紫はそれを知っているのよ」

紫「ああそれね、あったから」

霊夢「え!?」

回想シーン

紫「…」

どゴォォォぉん

紫「え!?ちょっとまって誰よ!?私の梅干し食べたの!ってそんなのボケてる場合じゃない!」

???[ヨぅおマエがユカりﾀﾞﾅerror]

紫「あなたは誰よ」

藍「紫様!」

紫「藍!」

error[オﾚno名maehaerrorダ、今カら幻ソウ郷をハカイシニｲｸ]

紫「なんですって!?」

error[だがおerrorまであくerrorない、ｽｸﾞﾆﾊかいするワケerror…アアモウ!errorerrorウルｾﾝﾀﾞﾖｩ!ﾀﾞﾏﾚ!!]

紫「…」

藍「…」

error[兎に角だ、この世界に宣戦布告をする。アバヨ]

ーーーーーーーーーーー

紫「ていう感じよ」

霊夢「色々と突っ込みたいけど、兎に角、それを対策すればいいのね!」

紫「そんな感じよ」

sans「errorめ今度は何するんだ?あいつ、無意味な破壊はあいつしないはずだぞ?破壊神(自称)だけど」

霊夢「今はそんなこと言ってる場合じゃない!皆にこれ伝えてくるわね!」

紫「ありがとう霊夢!」

sans「hehe」

sans「また始まりそうな予感がするな」

Dust「おいKiller何してる」

Killer「ナイフ磨いてる」

Dust「早く行くぞ」

horror「腹減った…」