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第3話パラレルおとん

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2023年09月11日

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教会?の集まりに参加する予定だった 日

家族と一緒に車に乗って移動し始めた、

時刻は夜。

ふわふわのしっぽ付きのモンスターキッドがいたので誘って一緒に車に乗り込んだ。

フワフワしっぽ触らせてもらった。

車の椅子と椅子の間にキビ団子が入ったお菓子があったので

誰のか聞いたらみんな知らないと答えた

腐ってたら嫌なのでみんな警戒して食べなかった。

最初は母さんに私のお菓子じゃないかと疑われた。

何故か急に自分の家?の前に飛ばされた

車も皆んなもいなくなってた。

友達の家に続く道に

大きなバリケードが立ち並んでた、

ここは違う世界、

パラレルワールドに来てしまったと気がついた。

そしたら父さんに似た何か、

パラレルワールドの父さんがいた。

父さんに助けを求めた、

そしたら父さんは何も話さなかったけど何かを察してくれたみたいで

バリケードの警備員?に話をつけてバリケードを通らせてくれた。

そのバリケードに見えたものはどうやら工事中の為に設置されたものらしい。

足場のようなものに何と雲が使われている!

よく見たら足元にも沢山の雲がフワフワしてる。

硬い雲に少しつまずきかけた。

パラレルワールド内の父さんに、

どこに行けば帰れるのかなど色々聞いたら

「うるさい」

と言われてしまった。

父さんはまた警備員?みたいな人と話に行った、

父さんは光る神社?に行ったら良いと教えてくれた。

初耳だったから道を聞いた。

そしたら

「この道をバーーっと行ってあそこを曲がってそしてまた曲がって…」

と関西のおばちゃんみたいな説明を始めた。

一緒に行く気は毛頭ないらしい…

その時私は気づいたスマホをポケットの中に入れていたことを!

スマホの地図アプリでピンを刺してくれとお願いして

スマホを取り出して画面を開くと…

何と初期化されていた、アプリが何もかも消えていた。

もちろん地図アプリなんてものも無くなってた。

あるのは謎のアプリひとつだけ

(そのアプリはそんなに詳しく調べてないからどんなアプリかは分からない)

さらに電波もないときた。

パラレルワールドだし当たり前か?

ただこの現象には何故か心当たりがあった。

元の世界に戻ればアプリも戻ってくる。

そう謎の記憶があった、

性格が反対になってるパラレル父さんに助けを求めたが

「うるさい奴だなぁ」

と言ってどこかへ行ってしまった。

そう言えば父さんは1人だった

こっちの世界では母さんとは出会えなかったんだろうか、

それとも出かけていただけなのか…

夜の中、

光神社の場所もわからず

スマホも使えず

父さんはどっか行くし

見知らぬ世界で一人ぼっち…

近くの警備員?さんに道を聞くしかないか…

と1人で行く覚悟を決めた時、

目が覚めた

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