⚠︎御本人様には一切関係ございません⚠︎
こちらの作品はwrwrd様の小説版創作ドラマとなっております。
登場人物に出てこない方がいるかもしれません。
公式の情報をアレンジしている箇所がある可能性がございます。
ご理解頂けますと幸いです。
・腐等の要素は含まれておりません
・軍パロ
・sha様が主人公 となっております
キャラ崩壊や誤字脱字等あるかもしれませんが、ご了承ください。
それではどうぞ、ご覧下さい。
sha視点
S国の人が投げたナイフが大先生目掛けて飛んでいった
俺は、気がついたら走っていた
S国の奴らの前へと
大先生達の前へと_
ナイフは、俺の腹部に刺さった
sha「ッッ”、グ…ッ」
刺さったとわかった瞬間、腹部に激痛が走る
sha「カ、ハッッ”“…」
口から、お腹から、血が溢れ出てくる
ut「shaちゃん、!?!」
だい、せんせ、?
よかった、ぶじや…
zm「sha…?」
zm…
そんな、なきそうな顔せんでや…?
sha「ゴホッッ”“…」
俺は、zmに手を差し伸べる
sha「なか、で…ッ”、?」
(泣かんで…ッ、?)
zm「sha…!!?ポロポロ」
あーぁ、ないちゃった、
syp「なんで、? 」
syp「shaさん、?」
sha「ぁ”…syp、く、ッ”…」
syp「喋んないで…!!」
syp「喋んないでくださいよ…ッ、」
syp「ほんとに、死んじゃいますよ…?ポロポロ」
sypくんも、ないてるやん…w
みんな、泣き虫やなぁ…w
sha「なか、でや、ぁ”…ニコッ 」
(泣かんでやぁ…)
syp「ッッ”!!ポロポロ」
sha「…ヴ、ッ”」
皆とこうしている間にも血が溢れ出ている
俺の体に走る激痛は止まらない
もう、俺の死期が近いと悟る
ci「shaさん、ッ”…今、医者呼んでますから…ッ、!」
ci「まだ、逝かないで…、?ポロポロ」
syp「shaさんが居なくなったら、ッ”」
syp「わいはッ”“…ポロポロ」
sha「だい、じょーぶ、ッ”…」
rbr「…グズッ…ポロポロ」
rbrも…ないとるやん、w
泣いてるとこ、はじめてみたなぁ…
sha「rb、r、ッ”…」
rbr「…ッ、ほんま、喋ったらあかんって…」
rbr「喋らんといて…ポロポロ」
sha「…ごめ、なぁ”…、?ポロッ」
sha「ヴ、ゴホッッ”“…ゴホッッ”“…、」
ut「shaちゃん”“、!!」
ut「いややで、shaちゃん…」
ut「僕を、置いてかんといてッッ、?」
sha「ご、めん、だいせんせ、ッ”…」
ut「い”やだ、!!ポロポロ」
ut「いやや、shaちゃ”ん”!!ポロポロ」
ぁー、なんか、みんなの声がとおくなってきた
まぶたが、とじそう
ねむいなぁ…
ut視点
S国の人が投げたナイフが俺の方へと飛んでくる
あぁ、俺、死ぬんやな
そう思った時
sha「ッッ”“…グッ”…」
shaちゃんが、目の前で腹部を刺されていた
は、?
え、shaちゃん、、?
今まで、何処におったん…??
何で、お腹刺されて、ッ?
あ、そうか
俺を、庇ったんか
sha「カ、ハッッ”“…」
ut「shaちゃん…!?!」
sha「ヴ、ゴホッッ”“…」
shaちゃんは、致死量を超えているであろう血の量を垂れ流している
それでもなお皆と、話している
shaちゃん、死んじゃうん…?
そんなん、いやや…!!
僕、shaちゃんが居らんと生きてけへんよッッ”?
僕を救ってくれたのはshaちゃんやん、ッ、?
なんで、先に逝っちゃうん…?
ねぇ、待ってよ
置いてかないで…
俺を、ひとりにしないでよ、ッ”
なんで、最後まで…僕らを救おうとするのッ、?
こんな事になるなら、俺が刺されてたらよかったのに”…!!
sha「ヴ、ゴホッッ”“…ゴホッッ”“…、」
shaちゃんが咳き込む
ボタボタと、血が溢れる
ut「shaちゃん”“、!!」
僕は、shaちゃんがもう助からない事を悟った
ut「いややで、shaちゃん…」
ut「僕を、置いてかんといてッッ、?」
sha「ご、めん、だいせんせ、ッ”…」
ut「いやだ、!!ポロポロ」
ut「いやや、shaちゃ”ん”!!ポロポロ」
その言葉を最後に、shaちゃんは喋らなくなった
意識はまだあるようだが、
なんで、?
なんでいっつもshaちゃんばっかりが苦しむん、!?
なんで、僕はshaちゃんを救えへんの…?
なんで”ッ、!
こんなことならいっそ、俺もコロシテよ…
オネガいだかラ…コロシて、?
syp「ー!!!」
ci「ーー!!?」
zm「〜!!ー、!!」
皆、なんかハナしてル…
やっぱ、shaちゃんはアイされてんナー…
ut「俺も、直ぐに逝くカラネ…、」
shaちゃんがもう意識を手放そうとしている時
S国の人達が、俺ら目掛けてナイフを振りかざしてくる
俺らは勿論、それに気づくが誰も、何も抵抗しようとしない
皆、絶望しているから
目の前の状況に、
shaが死ぬというこの状況に、絶望し、生きる事を諦めているから
そして、俺らは殺された_
俺は、shaちゃんの手を掴んで祈った
“来世は、shaちゃんが幸せになれますように”
sha視点
syp「ー!!!」
ci「ーー!!?」
rbr「ーー、!!」
zm「〜!!ー、!!」
なんか、いってる…
なにを、いってんの…?
ut「ーー…、」
ごめんな、だいせんせい
先にいっちゃう俺を、ゆるしてな、
_最後に俺が見たのは、彼奴らが…、
S国の奴らが、大先生達を “また” 殺している所だった
バタリ、バタリと皆が倒れていく
もう、殆ど意識がないながらに俺は、絶望を感じた
は…?
ぇ、?
なんで
なんでまた、死んでんの…
俺は、また…ッッ、!
みんなを、救えなかった…?
なんで、?
戦争も防いだ
俺は軍を抜けた
大先生に向けられたナイフを庇った
なんか、俺が他にやる事あったんか…?
_いや、違うか
そういう、運命なんや
俺が、大先生達と同じ世界線で生きている限り
彼奴らは俺のせいで彼奴らに殺される運命なんや
結局、救いの方法はひとつしかないやん…?w
俺は、強く願った
いつの日かの満月の夜の様に_。
神様…これが、最後の俺の願いです…
“俺が、居なかった世界線にしてください…ッ!!”
いつの間にか、真っ白い空間に俺は居た
前に、神に連れられてきた場所だ
『…来たんですね』
sha「…はい」
『ここに来たということは…』
sha「…」
sha「お願いします、」
sha「俺が、居ない世界線にしてくださいッ、」
『…分かりました』
『他の解決策は見つからなかったんですね?』
sha「…はい、救いの方法は最初からひとつだけだったんですよ」
sha「俺が彼奴らと同じ世界線にいる限り、彼奴らは救われないんです…」
sha「そういう、運命だからッ、ニコッ」
『…そうですか、』
『それでは、貴方の魂は消えてしまいますが、よろしいですか?』
sha「…はい、」
『…分かりました』
『…それでは、お疲れ様でした』
その言葉と同時に俺は段々と意識が遠のいていくのを感じる
あぁ、これでやっと
皆が死なずに済む…
皆が、救われる…、
よかっタ、¿ ?
ーshaが居ない世界線
神視点
shaが居ない世界線になった
果たして本当に、大先生達は楽しくやれているのだろうか…?
気になりますよね?
それではさっそく、1人づつ見ていきましょう
先ずは、ut
utは10歳の時に亡くなってしまいました
原因は、親からの虐待
utの親は暴君な人達で、何かある事にutに暴力を振るっていた
小さい身体では、それに耐えきれず
救ってくれる人が1人も居なかった為に
10歳という若さで亡くなってしまいました
次はrbr
rbrは死刑囚となり、殺されてしまいました
原因は、己の身長
rbrがコンプレックスとしている身長の事でからかわれ続ける
最初こそ我慢して聞いていない振りを続けていたが、段々と怒りが募っていった
怒りという闇の中から救い出してくれる人が居なかった
その結果、自分の悪口を言っていた奴等を殺してしまった
そして、死刑囚となり殺されてしまった
次はzm
zmは引き籠もりになってしまいました
他人が自分から離れていくことに段々と恐怖を覚え始めました
自分と向き合ってくれる人が居なかった
その結果、人と話すのを怖がり、外に出たがらない引き籠もりになってしまいました
次はkn
knは感情が無くなってしまいました
ずっとずっとずっと
愛も友情も何もかも知らぬまま生きてきて、
何が楽しくて、嬉しくて、辛くて、悲しくて、という感情が分からなくなってしまいました
誰にも、教えられなかったから
結果、knの中の感情が無くなってしまい、”kn” が居なくなりました
次はtn
tnは過労死してしまいました
増え続ける仕事を寝ずにこなしていった為、身体に限界がきてしまいました
1人でも、助けになれる人が居なかったから
その結果tnはじきに弱っていき、過労死してしまいました
次はem
emは心を閉ざし、あまり人に顔を見せなくなりました
原因は己の目
人に自分の目をちゃんと見て貰えなかった
1人でも、自分の目を見てくれる人が居なかった
その結果、emは気を病んでしまい、心を閉ざし、人に顔を見せなくなりました
次はci
ciはこの世界線でも同じ様に詐欺師としてW軍に入りました
他国のスパイとして、W軍を裏切りました
ですが、脱走する際に捕まってしまい、其の儘処分されてしまいました
彼の気持ちに気付けず闇の中から救い出す人がいませんでした
結果、処分という形で殺されてしまいました
次はsyp
sypは自殺をしました
ciが裏切り、脱走しようとしている所を見つけたのが彼でした
sypは今の軍に対して何の価値も感じませんでした
なので、ciを殺した後に自分も死のう。と思い、自殺をしました
彼の空っぽな心を埋めてくれる人が居なかった
結果、sypは自殺をして死んでしまいました
次はW軍
W軍は、総統がgrの、幹部がtn、kn、rbr、em、ci、sypの6人でした
どんどんと人は減っていき幹部はknとemのみになってしまいました
しかしその幹部2人も居ないも同然な人物と化してしまった為W軍は崩壊寸前でした
W軍は、shaが居た世界では “最強の軍” や、 “無敗の軍” 等と知られていましたが
此方の世界線ではW軍は “最弱の軍” や、 “仲が悪い軍” として世に知れ渡ってしました
何故なら、幹部同士の仲が非常に悪く、戦闘の際も協力が出来ず喧嘩となってしまい、負けてしまう為でした
暫くし、W軍は無くなってしまいました
それと同時に、W国が他の国の植民地となってしまいました
shaが望んだ
“皆が幸せになれる”
これを、叶えられる事が出来たのでしょうか
もし、此れ等を全て救い出す事が出来る太陽が居たら良かったのでしょうか_?
ですが、太陽も全てを照らせる訳ではありません
_元から、皆が幸せに暮らせる世界線なんて無かったのかもしれませんね
END1 この世界に俺がいなければ
ーTRUEENDー
他のENDROLLが2つ、残っています
消費しますか?
YES
▷ NO
▷YES
NO
*▶YES*
NO
HAPPYENDとBADENDがあります。
どちらから見ますか_?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
突然なんですけど、
この連載、明日くらいに全部終わらせたいんですよね~…
“もしかしたら” 今日中にෆが溜まって、明日投稿して、それも明日中にෆが溜まったら、!
明日最後まで投稿するかもしれないです、!
そして、再度復唱になるんですけど、
HAPPYENDか、BADEND、どちらから見たいですか?
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ෆ300
コメント
5件
先にバッドエンドから見たいです!
初コメです! バットエンドから見たいです!