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nmmn注意
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nrs side
あの日から、俺とらだおの距離は離れ、らだおは出勤しなくなった。元から下がっていた士気は完全に下がり切り、署員も暗い顔をするようになった。
数日が経ち、飛行場襲撃で餡ブレラのウェスカー、ハクナツメ、クマゴリラ、れりあを捕まえることが出来た。
俺は牢屋で切符を切り終え、プリズンに送ろうとした時、ウェスカーが重い口取りで俺に話しかけてきた。
「…最近らだお君出勤してないよね。何があったの?」
「知らん。」
「…ほんとに、知ら「ほんとに知らない!!!!!」」
「……俺も、おれもしりたいよ」
皆、みんな俺に聞く。俺が一番知ってると思ってる。別にギャング達が悪い訳でもないのに。彼らはあいつを心配してるだけなのに。俺はいつも彼らに当たってしまう。
「………俺に聞くな。」
そう言って彼らをプリズンに30分送った。
最後にウェスカーがごめん。と言ったことは聞かないふりをした。