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今回はホラー(?)かな

今日僕がエレベーター待ってるときに思いついたw

もしかしたら似たような作品(?)あるかもですけど..

一応ちゃんと僕が考えました!

えっと〜主人公はマンション住みで10階建てです

主にエレベーターシーンです



「あ〜疲れた…ってエレベーター10階に止まってんじゃんーピッ」

俺は仕事でくたくたになりながら指を伸ばしボタンを押した。

「ウィーン」

「やっと来たー」

そのまま俺は迎えに来たエレベーターに乗った。




なんかここで切っても違和感はないかなーって思ったから切ってみた。

解説としてはそのエレベーターに乗った主人公はその後エレベーターの負傷でそのまま中で亡くなります。

という意味を込めて「迎えに来たエレベーター」ですw

でも本当に書きたかったのは↓(続きから)



_次の日_

「まじで今日も仕事疲れた..どんだけ量増やすんだよ..げっ今日は9階じゃねぇかピッ」

まぁ昨日よりかはマシか..そう思いながらも俺はボタンを押した。

その時、寒い空気が頬に当たった。

「わぁ..寒い..今日は結構冷えるっていってたしなー早く寝ないと..」

_次の日_

「…はぁ今日は8階、だんだん一階に近いところに止まってくれてるんだけどやっぱり長いわ..ピッ」

最近どんどん寒くなってきてるしな..早く家の中に入りたいんだけど..

_5日後_

「…..3階..ピッ」

外は暖かいと予報されているのに俺はどんどん寒気が増えていくばかり。

「何があったんだ..」

「ウィーン」

エレベーターに乗り込もうとした時、不意に奥にある鏡になにか手のようなものが写った気がした。

「…疲れてんな俺..」

仕事の疲れが原因だろうと思い特に気にすることもなくそのまま家に帰った。

_次の日_

「今日は2階か..ピッ」

なんでこんなにどんどん階が下がってきているのだろう..いつもは気にならないことだが今日は気になって仕方がなかった。

「ウィーン」

「ひっ…」

昨日と同じようにエレベーターに乗ろうとした時、奥の鏡には、俺とその後ろに知らない女性がにこりと笑っているのが写っていた。

「バッ」

すぐに後ろを振り返ってみたが誰もいない。

「なんなんだよ..」

_次の日_

「あ。今日はエレベーター1階だ。ピッ」

ボタンを押したと同時に目を奥の鏡にやる。

鏡には俺とその後ろで数人の知らない人がにこりと笑っていた。

「ひっ…」

俺がそれを確認した後にエレベーターのドアが開いた。

「ビューン」

開いたと同時に中から普通なら絶対にこない量の風が俺の体に当たった。

「…俺、つかれたな..」



はぁ..

ちょっとこれ部活帰ってきてから爆速で書いてるんだけど今日お腹すきすぎてやばい..

ぐぅぐぅ鳴ってる..(´;ω;`)

あ、解説でーすw

エレベーターが2階に止まっている時に「鏡に知らない女性がにこりと笑っていた」とありましたがあれはいわゆる霊です。1階のときの鏡に写っていたのもです。

最後に「エレベーターの中から風が吹いてきた」とありますけどあれは風ではなくてエレベーターに乗っていた大量の霊が一気に主人公に取り憑こうとした様子です。

主人公は日に日に霊を感じるようになり仕事以外の疲れも増えていきます。

最後の「俺、つかれたな」は「疲れた」ではなく霊に「憑かれた」という意味です。

霊感が増した主人公は憑かれたことがわかるようになった。

というわけです!!!

なんか意味もなく長くなってしまった..

じゃあそろそろお腹と背中がひっつきそうなのでご飯食べてきます(ヽ´ω`)

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