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テラーノベル(Teller Novel)
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【…………⏰♫】
















(……ねむ(´・ωゞ))















テヒョンを起こさないように

腕の中からそーっと抜ける















『…どこいくの…』
















『ごめん、起こしちゃった?

私もうそろそろ起きるね』
















『…もうちょっといいでしょ、おいで』
















テヒョンは私の腕を掴み引き寄せると

ギュッと抱きしめた














『…うん//』














『…仕事休んで一日中こうしてる?笑』















『休まないよ😵‍💫』















『えー離したくないのに』














『仕事休んでって言ったらどうする?』














『だーめ』














『冗談だよ笑

寄り道しないで真っ直ぐ帰ってこいよ』














『あ、俺送り迎えしよっか?』















『テヒョン…

私の会社ここから5分なの知ってるでしょ笑』















『テヒョン今日OFFなんだし

もうちょっと寝てたら?😊』
















…ベッドから起き上がり

キッチンで朝ご飯を作っていると

テヒョンがあくびをしながらリビングに
















『テヒョン起きたの?』











(寝癖可愛いなぁもう…)














『やっぱ歩いて送ってく』















『俺シャワー入ってくるわ』














すると

テヒョンがその場でTシャツを脱ぎ上半身裸に…
















(…きゃー裸…もう朝から刺激強いっ…//)















…私は咄嗟に目をそらした








するとテヒョンが私の所にきてバックハグ、、、

















『どうした?なんか顔赤いよ?

一緒に入る?』
















『入らないよっ😣//

私早く朝ごはん作らなきゃっ…』

















『いつもありがとね』















…テヒョンは私の頭をポンポンし一人シャワーへ


















朝ご飯を食べ終え

テヒョンは私の会社の近くまで

わざわざ歩いて送ってくれた















『じゃあ仕事頑張れよ』














『うん、ありがとう行ってくる』
















『あっちょっと待って』















…テヒョンは私を呼び止め抱きしめると















『あー離したくねぇな』













と一人寂しそうに呟いた














『テヒョン遅れちゃう💦』















『あー悪い、じゃあな』













『うん、行ってきます😊』



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