亜生「とんだ荒らしやでホンマに……」
鶏餅「直すのにどんだけ時間と金かかるとおもんねん…」
上堂「ボス…この戦闘が終わったら俺…好きな人に…告白します」
月夜「…スン」
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上堂がナイフを亜生達に向け
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上堂「ボス!亜生と鶏餅は俺に任せて世色と行け!」
月夜「おう、」
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月夜達は奥へ進む
月夜達がある一室の部屋に入るとそこには
苺大福組組長 ”大郷 平昌”と
若頭 ”七瀬麗生”が居た
月夜がそれを見た瞬間に鎌を抜く
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七瀬「おやっさん、お守りします」
大郷「きちんと守ってやぁ~。」
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七瀬がリボルバーを月夜に向かい発砲
その1発が腹部に命中
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月夜「、、、」
世色「ボッス!平気ですか!」
月夜「ああ、こんなのかすり傷だよ」
世色「あのゲス達は僕にやらさせてください」
月夜「良いよ、死んでいった仲間達の無念晴らしてやれ」
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世色がナイフを抜く
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世色「死ねぇぇえクソ野郎共おお!」
七瀬「遅ッ…」
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七瀬がリボルバーを撃とうと瞬間 手首が飛ぶ
月夜が鎌で斬り落としたのだ
七瀬が倒れたその瞬間に
世色のナイフが大郷の腹に突き刺さる
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世色「死ねぇぇぇぇ!!!オラアアアア!!!」
大郷「ゲバアァァァァァァァァ!!!!」
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月夜「へぇ〜、僕の部下達も成長したねぇ…」
七瀬「オラアアくたばれアホンダラああ!」
月夜「何やそれ、明後日撃つんか?」
七瀬「なあ?!」
月夜「ゲスは自分で自分撃っとけ」
七瀬「ガッハアアアアアアアア!!!」
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七瀬がリボルバーで自分のコメカミを撃つ
数分後
月夜達が上堂の元に向かうとそこには
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世色「え…嘘やろ..?」
月夜「うわっ…、」