zm「はぁ…はぁ…っ

rbr‼︎」

そこには

頭から血が出ているrbrと

その側で泣いているsha・sypがいた

sha「snは…まだ来ないんか…？」

sn「rbr…‼︎」

sha「sn、早くrbrを…」

syp「俺手伝います」

zm「ぁ…」

やばい、パニックで頭真っ白

こんな時に動ければ

snみたいに…

sypみたいに

やっぱり俺

この軍に要らんみたいやな

rbrが目を覚ます前に

出ていこうかな

rbrに合わす顔がない

---

---

sn「みんな」

ut「‼︎

rbrは無事なんか⁉︎」

sn「…うん、一応無事だよ」

gr「一応？」

tn「どういうことなん…？」

sn「目を覚ますかが分からないんだ…

rbrは今…きっと、生死を彷徨っている」

zm「rbr…‼︎

置いていくなよ！！」

＿＿rbr side

ここは…川？

…三途の川ってやつか…w

なんでか分かんないけど、何となく分かる

rbr「…行ってもいいんかな」

rbr「…

何も考えなくていい…

悩まなくていい…

思い出さなくていい

こんなに楽な所、他に無い」