「 」→太宰
『 』→ドストエフスキー
『さぁ、貴方のお望み通り止めて差し上げましたよ?』
「ハァ..、はぁ”ッビク♡ガクガク..、ん”..、あぁ..、///」
体が重い..、頭が朦朧とする..。
さっきドストエフスキーはなんと言っていただろうか? そんなことを考える。
だが、考えれば考えるほど脳内がほつれて、ドストエフスキーが何を言っていたのか..思い出せない。
しかし、唯一理解出来ることがあるとするならば、私はもう..、
“ドストエフスキーから逃れることはできない”
という 事実だけであろうか?
『もしや、聞こえておりませんか?((くす』
「ぁ..、あう”ッビク♡..、////」
そうだ、このまま乗り切ろう。
今は、この選択が最善であり、最適解であるはずだから。
『….、なるほど、そう来ますか。なら、』
グリグリッ♡((前立腺を潰す
「あッビク!?♡((チカチカ/ビュルル♡」
『おはようございます、太宰裙♡』
「ま”ッビク♡ちょ..、ぁう”ッビク♡ガクガク」
『どうしました?(笑)』
「やめ….ッビク♡ぁう”ッビク…、/////!?♡」
『次からは私の言葉を無視しないように。((耳元 』
「ひゃぅ”ッビク!?♡ビク♡」
『分かりましたか?((グリグリ』
「わか”ッビク♡ぁん”…、わかっりゃ..、わかっりゃからぁ”ッビク♡ビュルル」
『それなら良かったです。((にこ』
「はぅ”ッビク♡うぅ”..、ポロポロ」
『ふふ、泣かないでください。 太宰裙は、これから私と一生を共にするんですから♡』
「….、((ゾク」
怖い..、誰か私を助けてくれないだろうか、
助けてくれるのなら今は誰だっていい..。
中也であろうと、森さんであろうと..、国木田くんであろうと..。
『….』
奥に指をいれ、掻き回す。
「あ”ッビク!?♡((プシャァ」
『今何を考えていたのですか?((にこ』
「ッビク..、」
『怒らないので言ってください((ニコニコ』
自身の頭が”逃げろ”と警告を鳴らしているのがわかる。
逃げたい..、しかし逃げられない…。
私は..いったぃ..、どうすれば..
主))どうも主です!!
皆さんHappyENDにしたいか、BADENDにしたいか、コメント欄で教えてください!!
では!!