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2階組

V「空き部屋が1つあるんだ!」

V「そこ使ってね!」

○○「、、はい」

ジョイ「俺の部屋の隣だよ」

ジョイ「○○の部屋は1番端だからね」

○○「ん、」

ハンジュ「○○の部屋の前は俺だよ!」

○○「ん、」

V「僕の部屋はハンジュの部屋の隣の隣だよ!」

○○「、、はい」

V「ここだよ!」

部屋の位置はこんな感じです

🐶 🦋

🐱 🐼

🐯 🐨

🐥⸒ 🐿

🐹 🐰

ジョイが🐼で、ハンジュが🐶です

ガチャ🚪


ジョイ「俺が○○っぽい感じにした」

○○「おぉ、好み」

ジョイ「だろ?」

ジョイ「こんなに黒集めるの大変だったんだぞ?」

○○「サンキュー」

ハンジュ「絶対思ってないㅋㅋ」

V「あのさ、、」

ハンジュ「テヒョニヒョンどうしました?」

V「僕いるんだけど?3人の世界に入らないで?」

ハンジュ「あ、すいません💦」

V「いいよ!」

ジョイ「あ、じゃあ○○の荷物とか片付けたらご飯食べよ」

○○「ん、」

V「あ、あの○○さん」

○○「、、はい?」

V「ちょっとお話がしたいんですけど、、」

○○「、、、」

ジョイ「話してきな」

V「シュガヒョンも話がしたいみたいで、、」

○○「、、?」

ジョイ「絶対誰か分かってないでしょ」

V「あ、シュガヒョンはあんまり喋らない人です」

V「呼んできます!」

○○「あ、はい」

テヒョンはシュガを呼びに行った

数分後

V「連れてきました!」

SUGA「、、、」

○○「💭あぁこの人か。猫みたいな人」

ジョイ「じゃあ俺達部屋にいるから」

ハンジュ「また後で!」

○○「ん、」

ハンジュとジョイが自分の部屋に戻った

V「、、、」

SUGA「、、、」

○○「、、、」

SUGA「俺の部屋、来る、か?」

V「あ、はい!」

○○「、、、」

V「○○さん行きましょう!」

○○「、、はい」

シュガの部屋

V「、、、」

SUGA「、、、」

○○「、、、」

○○「💭話あるんじゃないの?気まずい。帰りたい。」

V「あの、、」

V「さっきはありがとうございました。」

○○「、、いえ。」

V「○○さんがいなかったら僕達気付いてなかったです。」

○○「ハンジュとジョイも気付いてませんでした。」

SUGA「そうなんですか?」

○○「はい、」

SUGA「あ、何で俺が来たか分かりますか?」

○○「、、なんとなく」

SUGA「ここだから言うんですけど、俺実は反日じゃないんです」

V「そうなんですか!?」

SUGA「あぁ、」

SUGA「昔は反日で女性も怖かった、だけどいつからか気にする事も無くなった。いつまでも避けてたら前に進めない気がして」

V「そうだったんですね」

SUGA「テヒョアは?」

V「僕、もしかしたら反日治ったかもしれないです」

SUGA「そうか、良かった」

SUGA「○○さんはもしかして反韓ですか?」

○○「、、まぁ」

V「どうして反韓になったんですか?」

○○「、、それは」

SUGA「テヒョア、まず俺たちの事知らないのにいきなりそんな事聞くなよ。」

○○「あ、、すいません。」

○○「あ、いえ」

SUGA「まずは俺たちの事を知って貰いたいです。」

V「僕とシュガヒョンだけでいいです。」

○○「、、はい」

SUGA「まず名前からだよな」

V「ですね。」

SUGA「俺はミン・ユンギ、芸名はシュガです」

○○「ユンギさん、」

SUGA「そうです。」


V「僕はキム・テヒョン、芸名はVです!」

○○「テヒョンさん、」

V「はい!」

○○「あ、私はキム・○○、、です」

V「知ってますよㅋㅋ」

○○「あ、、」

SUGA「じゃあ次は、年齢?」

V「そうですね!」

SUGA「俺はBTSの次男です、29歳です」

V「僕はBTSの六男、27歳!」

V「○○さんは?」

○○「私は、、19歳です、、」

SUGA「え?」

V「え?」

V「19?」

SUGA「未成年、、」

V「え、でも何でハンジュとジョイは幼馴染って」

○○「小さい頃から一緒だったので、、」

V「あぁ、そういう事か」

SUGA「じゃあ、年齢も分かったしタメ口でいくか?」

V「そうてすよね!!」

○○「私は何でも、、」

V「じゃあ、なんて呼んだらいいかな?」

○○「呼び捨てでいいですよ」

V「あ、敬語ㅋㅋ」

SUGA「俺とテヒョアは○○って呼ぶな」

V「それとタメ口!!」

○○「はi、うん」

SUGA「俺達の事はなんて呼んでもいいぞ」

V「オッパがいい!!」

○○「それは、ちょっと」

SUGA「もう少し仲良くなってからだなオッパ呼びは」

SUGA「呼び捨てでいいよ」

○○「流石にそれは、、さん付けで、、」

SUGA「まぁ、○○の好きにしたらいいよ」

○○「ん、」

V「あ、テテって呼んでもいいからね!」

○○「ん、」

SUGA「急に塩になったなㅋㅋ」

V「ハンジュとジョイにはいつもこの返事ですよねㅋㅋ」

SUGA「だなㅋㅋ」

V「もっとお話しようよ!」

SUGA「良いな」

V「じゃあ、○○はいつからハンジュ達と仲がいいの?」

○○「初めて会ったのは私が5歳の時だった」

V「5歳!そんなに前からなんだね!」

V「○○が5歳って事はハンジュ達は何歳?」

SUGA「9歳くらいじゃない?」

○○「そう」

V「良いなぁ〜そんなに前から○○と仲良いなんて」

○○「どこが?」

V「だって、○○と幼馴染とかカッコイイじゃん」

○○「ハンジュ達うるさいだけだし、面倒くさい」

SUGA「ハンジュ達面倒くさいか?」

V「面倒くさいと思った事無いですけど」

○○「年下だからそう思えるだけ」

○○「年上だからいちいち面倒くさい」

V「そうなんだ」

○○「でもジョイは優しいと思う」

SUGA「ジョイはハンジュに比べて静かめだけど結構気にかけてくれるよな」

V「そうですね!」

その時、、

コンコン🚪

○○「やっとか、」

SUGA「ん?」

V「ん?」

○○「ちょっと前からいる」

V「え、誰が?」

○○「ハンジュとジョイ」

SUGA「マジで?」

ガチャ🚪

SUGA「あ、ほんとにハンジュとジョイじゃん」

ハンジュ「え、気づいてたんですか?」

SUGA「いや、俺じゃなくて○○が」

ハンジュ/ジョイ「ッ!!」

ジョイ「○○って呼んでる」

SUGA「あ、入って」

ハンジュ/ジョイ「あ、ありがとうございます。」

2人もシュガの部屋に入った

ハンジュ「○○いつから気づいてたの、、」

○○「5分前から」

ハンジュ「5分前って丁度俺たちが来た時じゃん」

ジョイ「だから言っただろ、○○は気づくって」

ハンジュ「気になるじゃん」

V「じゃあ僕たちの会話聞いてたの?」

ジョイ「聞こえませんよ。」

SUGA「ここ防音室だから聞こえないとおもうよ」

V「え、じゃあ防音室で聞こえないはずなのに○○はドアの向こうに2人がいるの気付いてたって事?」

○○「気配で分かった」

V「すご、」

SUGA「あ、そういえばずっと気になってた事があるんだけど」

ハンジュ/ジョイ「なんですか?」

SUGA「ハンジュとジョイは世界でNo.2なんだろ?」

ハンジュ/ジョイ「そうです。」

SUGA「○○は?」

ジョイ「○○は世界でNo.1ですよ」

SUGA「え、、」

V「え、、」

○○「え、、」

ハンジュ「待って、何で○○も驚いてるの」

○○「知らなかったから」

ハンジュ/ジョイ「マジで!?」

ジョイ「え、階級は?」

○○「階級がSA1って事は知ってる」

V「ハンジュとジョイは?」

ジョイ「俺たちはSA2です。」

ハンジュ「まず、○○は階級の制度の事は知ってるよね?」

○○「何となく?」

ハンジュ/ジョイ「絶対知らないじゃん」

○○「知ってるし」

ジョイ「じゃあ言ってみろ」

○○「階級はSA1〜Fまである」

ジョイ「それで?」

○○「SA1〜SA5までが幹部」

○○「S〜Fが一般?」

SUGA「最後何で?ついた?」

ジョイ「最後間違ってる」

○○「だってそうでしょ?」

ジョイ「違うからㅋㅋㅋ」

V「じゃあ正確には?」

ジョイ「SA1〜SA5までが幹部なのは合ってます」

ジョイ「S1〜S15までが幹部の次に強いんです」

ジョイ「数字で分かる通りS階級は15人です」

V「結構いるんだね」

ジョイ「はい」

ジョイ「そこから一般なのは、A〜F階級です」

ジョイ「A階級は30人、B階級は55人、Cは100人、Dは120人、Eは130人、Fが150人」

V「え、全部で何人?」

ジョイ「一般階級は585人います」

V「めっちゃいっぱい居るじゃん」

SUGA「じゃあ、S階級と幹部の人達全部で合わせたらどれくらい居るの?」

ジョイ「幹部は全部で15人いて、後は階級に入っていない人達が1000人ぐらい居るので大体1615人くらいは居ると思います」

V「え、何で階級に入ってない人が1000人も居るの?」

ハンジュ「正確には階級に入れないんです」

○○「どゆこと」

ハンジュ「○○が聞くなよ」

ハンジュ「階級に入れる人数は決まっています。ですが、うちの組織blackに入っている会員はもっといます。なので今階級に入っている人達が辞めたり、ボスの判断でクビになったりあるいは任務中に亡くなってしまったり、そうなった時階級に入っている人が1人減るんです。」

ハンジュ「そうなると、階級に入っていない人の中でも1番強い人が1番最後の階級になるという感じです」

○○「へぇー」

ハンジュ「聞いといてその反応は何だよ」

V「何かよく分かんなかったけど凄い!」

SUGA「分かんなかったのかよ」

ジョイ「でも何となくは分かりました?」

SUGA「うん、やっぱり幹部って大変なのか?」

ジョイ「めっちゃ大変って訳でもないんですよ?」

ハンジュ「え!?俺にとってはめっちゃ大変なんだけど!?」

ジョイ「それはお前が悪い、ちゃんとやればいい」

ハンジュ「ちゃんとやってるよ!?」

ジョイ「どこがだよ、いつも○○に怒られてんじゃん」

○○「ハンジュは酷い」

ハンジュ「え!○○まで!」

V「ハンジュはしっかりやってる感じするんだけど同じ幹部からすると酷いの?」

ハンジュ「ちょ、ヒョンまで」

○○「ハンジュはめちゃくちゃ」

○○「1つやれば1つ忘れる」

ハンジュ「最近はだいぶ良くなったって!!」

ジョイ「最近は2つの仕事同時にやれるようになったよ」

V「ハンジュって他にもBGやってるの?」

ジョイ「違いますㅋㅋㅋ」

SUGA「幹部の中で資料係の仕事があって前は出来なかったけど最近はそれが同時に出来るようになったって事だよ」

ジョイ「そういう事です」

V「あぁ!そういう事!」

○○「テヒョンさんって抜けてますね」

V「最近言われる」

SUGA「お前は随分前からそうだよ」

V「え、マジですか!?」

SUGA「そういうとこが4次元って言われるんだよ」

○○「4次元、なんか納得」

V「納得しないで?」

ジョイ「あ、てか○○荷物の片付けやった?」

○○「やってない」

ジョイ「やれよ」

○○「めんど」

ジョイ「俺が折角お前の好みの部屋にしてやったのに!?」

ハンジュ「あれいつやったの」

ジョイ「元々○○の住む家に買ったやつなんだよ」

○○「元々家あったの?」

ジョイ「いや、ないと思う」

○○「まぁいいや、オッパに家作ってもらお」

SUGA「そのオッパって誰?」

ハンジュ/ジョイ「ボスですよ」

V「え!ボスって○○のオッパだったの!?」

ジョイ「実のオッパでは無いですよ」

V「え?」

SUGA「どゆこと?」

ジョイ「話してないの?」

○○「うん、」

○○「だってまだ知らなかったから2人のこと」

ジョイ「そっか、でもヒョン達(シュガとテヒョン)には話しておいた方がいいんじゃない?」

ジョイ「過去の事、、」

○○「うん、、」

V「○○の過去の事?」

SUGA「もしかして反韓になった理由か?」

○○「コクッ(* . .))」

V「○○が辛かったら無理に話さなくてもいいよ?」

○○「ううん、話す」

SUGA「途中で辛くなったら辞めていいからな?」

○○「うん、少し長くなるけど良い?」

V「うん、ちゃんと聞くよ」

SUGA「うん、ちゃんと聞く」

ジョイ「大丈夫、俺たちもいるから」

ハンジュ「そうだよ、」

○○「じゃあ、話すね、、」


反韓女子のBGと反日BTS

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