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テラーノベル(Teller Novel)
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ユキノ「うわぁ〜!」

私は目を輝かせてあたりを見た

ハナサ「おっきいね!」

ユキノ「うん!」

ミングル「ユキノちゃん達〜!」

ユキノ「はーい!」

ハナサ「はーい!」

カネイ「中はーいろ?

サオミ「そうだよ〜」

ショウヘイ「今から開けるから待ってろ」

マオ「…」

あさひ「なんで…💢」

みかど「あさひ駄目だよ、怒っちゃ」

ライト「…」

カイト「…」

ショウヘイ「開いたぞー」


ユキノ「迷子になっちゃいそうだよ」

ハナサ「ユキノはもう迷子になってたでしょ?」

ユキノ「えへへ」

数十分前に戻ろう

私は気になるものを見っけて見ていたら、皆が居なくなっててそれで迷子になっていたのだ!

みかど「ユキノちゃんが居なくなるからびっくりしちゃったよ〜」

あさひ「もう、1人で行動するな」

ユキノ「えー」

ライト「えーじゃない、どんだけ心配させたと思ったの💢 」

ユキノ「…シュン」

カイト「すまん、反省しているなら良いんだ」

ミングル「皆ー!」

皆「はーい?」

カネイ「ご飯だー!」

サオミ「やった!」

ハナサ「食べていいの!?」

マオ「いいぞ」

ショウヘイ「じゃんじゃん食べちゃってー」

ユキノ「わーい!」

ハナサ「やったね!」


学校_

1限目

2限目

3限目

4限目

5限目

部活

ユキノ「うーん!やっと!終わったー!」

ハナサ「うん、疲れたね」

ユキノ「あっ私、行くところがあるから先帰ってて!」

ハナサ「分かった!」

そう言ってハナサが手を振り帰ってぐ

ユキノ「…」

私は影でいじめられてる…

誰も気づかないように、そっと隠してる

ユキノ「…なんで…」

ずっと笑顔で居るのが疲れた…

いっその事死にたい

そういう考えが頭をよぎる

私は知らぬ間にうずくまって泣いていた

ユキノ「うぅ…グスッグスッ」

私はスマホを見て時刻と日にちを確認する

午後3時55分の8月27日

ユキノ「後…少し…ポロ」

ユキノ「後…少しで…楽になる…ポロポロ」

そう思うと楽になってきた

ハナサ…皆ごめん

ずっと心のなかで唱え続ける

そうすれば、許してもらえるよね…?



悲しい結末になりそうです

それとあと少しでこのストーリーが終わりそうですね

それじゃ

8月32日に天使になります

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