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12人の殺し屋と

1人の殺し屋6

みんな!ヤッホ!主だ〜よ!

皆さん!ここまで読んでくれてありがとうございます!

では、6話楽しんでみてください!


⚠ご本人様とは関係ありません。

キャラ崩壊ありかも


〜初の殺し屋の休み〜

「姉ちゃん!とまって!待って待って!」

「むーり!」

「あ、のあ姉!ちょっと助けて!」

「え?今どういう状態ですか?」

「それよりも早く!」

「わかりました。みゆきさん。もしそれ以上追っかけるなら、龍さんが作った料理抜きだからね!」

「はい!もうしません!ごめんなさい!」

「ほんとに!だめですよ!」

「るなさんも、今日みたいなことがあったら、抜きですからね。」

「もうやりませんから!その話はやめてください!」

「いつもどうりみたいだね。」

「えとさんもですよ。」

「なんか話進んだるけど、作るの僕だからね!」

「とりあえず。教室に戻ってください!」

「はーい。」(えと、るな、みゆき、龍)

昼休み

「おし!みんな集まったかな?今日弁当作ってくる人だれだっけ?」

「僕だよ。」

「龍が作ってくれる日か。」

「今日はなんだろうな。龍がつくってくれるのは絶品だからな。」

「当たり前よ!龍のはすごく美味しいからね!」

「なんでみゆきのほうが得意げなんだよ。」

「じゃぁ、頂きます!」

「あ、はや!もうみんな食べていいよ。」

帰りの会

「はい。それでは明日からおやすみなんで、間違ってこないように。」先

「それではさようなら!」先

「さようなら!」(全)

「ただいまー。」

「おかえりー。」

「お、じゃぱ兄今日早いね。」

「そうでしょう。今日は特に頑張ったから。」

「理由は、今日龍のご飯だったからだって。」

「ちょ、どぬ!言うなって!」

「ありがと、じゃぱ兄。」

「ただいまー。」(女子組)

「あ、おかえりー。」

「龍!デザート作って!」

「え?いいけど。」

「それはずるいですよ!」

「そうだね。僕らの楽しみの一部だもの。」

そんなに美味しいか?

「全員分作るから!喧嘩しないで!」

「はーい。」(龍抜き全)

キッチン

カチャカチャカチャ

「12人分つくんのは骨が折れるな。」

「手伝おっか?」

「えと姉料理できんの?」

「できないw」

「手伝えないじゃん。」

「いっただけだよ。」

「大人しく待っといて。」

「はーい。」

30分後

「ようやくできた。12人分つくんの疲れたー。」

「おつかれー。」

「あ、なお兄。帰ってきてたんだ。」

「おう、今帰ってきたところ。」

「むっちゃくちゃ疲れた。」

「たしかにあの量、作ったんすごすぎる。」

「たつ兄やってみる?」

「無理無理。」

「みんなー、できたよー。取りに来てね。」

「はーい。」(龍以外全)

全員取りに来て食べ終わった。

カチャン!

「うん?誰かいるの?皿洗い手伝ったくれる?」

「カッカッカ!相変わらず隙だらけじゃのう!」

「え?」

ドス!

「うぐっ。」

「カッカッカ!手紙でもおいておくかの!」

すぅぅぅぅ

2分後

「龍大丈夫?何か割れるような音したけど?ってえ?」

ヒュー

「龍?ドッキリ?」

机の上の手紙を見る。

手紙の内容⇊

この間抜けは頂いたぞ!

カッカッカ!

取り返したければ、そなたらの力を合わせてくるが良い!

漆黒の翼のアジトにこい!

「みんな!龍が連れ去られた!」

「え?嘘だろ⁉もしかして、龍のご飯が美味しすぎて、誘拐したってことか⁉」

「多分違うと思う。」

「これ、だぶん。私達の師匠が連れてったね。龍を連れ去るぐらいの人だから、師匠ぐらいかな。」

「今すぐいこう!」(全)

漆黒の翼アジト前

「ここだね。龍がいる気配がする。」

ザーザーザー

「こっちでも漆黒の翼の情報調べといたよ。」

「ちゃんと今回は、俺たちの言う事聞けよ。」

「で、漆黒の翼についての情報は?」

「あ、それは俺が言うね。人数は400人で、銀から金が300人、ダイヤが90人、エメラルドは9人だ。」

「あれ?あと一人は?」

「それが、一切情報がないんだ。」

「それなら、私が知っているわ。だぶん龍の師匠ね。」

「龍のこと誘拐した人のこと?」

「そうよ。師匠の情報を提供するわ。引退する前は時計の色は黒だったと言っていたわ。」

「黒⁉」(全)

「たしか、戦闘は全ていけるわ。ただ、家事全ぱんが出来ない。」

「そうなんだ。協力して動こう。」

「ちゃんと俺たちの話聞けよ。」(情報班)

「了解!」(実行班)

「ここから入れるわ。いっつもここから抜け出でてきてるもの。」

ポチャーン!

ザッ

(ここはたぶん私以外知らないはずだから安心して。)小声

(ほんとに?そんなこと言って君の師匠が知ってて僕たちを殺りに来てたら。)

(たぶん大丈夫だけど…)

「あ!」

(静かに!)(からぴち全)

(ごめん!この道バレてるわ。)

(え?なんで?)

(時計の中にGPS入ってるの忘れてた。龍のにも入ってる。)

(だから龍の場所もわかったんだ。)

「敵襲だよ。」

「よくきたな。龍の場所か?知りたきゃ俺達お倒しな!」銀+金×2

「いきなり4人か。みんな行くぞ!」


やっほー!主だよ。

見てくれてありがとね。

いやー、過去に入っていたグループの師匠にさらわれた龍、一体どうなるのかな?そして、みゆきとからぴち(実行班)の行方は・・・。

12人の殺し屋と1人の殺し屋7次回も楽しみにしといてね。

ばいばーい!


昼休み(頂きますをしたあと)

「今日の朝、3人共やったらいけないことをしたので、お弁当の量を少なくしますよ。」

「すいませんでした!今日のことはめちゃくちゃ反省してるんで!」(るな、えと、みゆき)

「ごめんだけど、もう抜かれてるよ。」

「そんな〜!」(るな、えと、みゆき)

終わり


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