お互いに仕事に出掛けた。

ちょっと無口になった私。

部屋の中は丸く掃除するのか…

物退けてやるんだろ。

細かい性格してた。

帰りたくない…未だ親に籍入れたのかって言われた。

披露宴するのか。

お父さんに言われっぱなし

待ってお父さん…私から言えないよ。

茉莉？…仲良いから一緒に住ませたんだよな？…

来い。話し聞きたい。

うん…

ねぇ？茉莉、俊一さんじゃない？…

女性と歩いてるのを見かけた。

私からTELしたら、

裕子が見かけたって

間違いだろ笑っ今夜遅くなる。

そうなの…

私は俊一に父の所に行ってくるけど

良いよ泊まるのか。

そうね。

じゃ。

TELを切った。

雑音がしてた。

女癖？…

何でよ…

結婚するって言いながら…

父からのTEL

茉莉？父さん結婚するって紹介したいから来れるのか。

うん行くよ。

運転手の父。

私はお父さん達にケーキを買い。

俊にTELした。

またか？…

あなただっていつも遅いでしょ。

お父さん笑っ

いらっしゃい笑っ

茉莉ちゃん。

はい笑っ

佳菜子さんだよ。

え？若くない？。

50歳の父に40歳の綺麗な女性がつくなんて…

若くないわよ。

だって私と佳菜子さん16歳しか代わらないのに？…

いやねぇ。茉莉ちゃん、私はお父さんが好きって言われたの。

お父さん？会社の人？、

事務員だよ。子供が一人いるよ。

20才の娘よ。

彼氏いるとか、

居るお年頃ですねぇ。

いろんな事、話しして帰ってきた。

桃ちゃん。

俊一さん…

あ、あ、

ガチャン！

え？茉莉…

やっぱり浮気してたんだ！…

私帰るから！

お前の家だろ！

最低な男だよねぇ…

バックに衣類詰めた。

待ってください！…

ごめんなさい…

俊一さん…

桃？…

首を締められた。

…くっ苦しい…

俊一さん～💦殺したら駄目だって、

茉莉…

人工呼吸をしたら。

フゥ…

何でよ！何で私がいるのに若い女性を入れるの？…

お母さんにバレたらヤバい…

桃ちゃんもう来るな！…

何で？…

ポトッ

免許証を見たら

佐藤桃江

バックに入れた。

光る物を出した。

歩けない様にする？…

何するのよ！

やめて！

グサッ！

痛い～💦

アキレス腱を切った。

待っててください。

車から

治療するって

どうゆことだよ！桃！

私看護士だから、言っておく、

暴れるなら歩けない様にしてから治療する。

看護士が患者に傷つけるのか？…

血が止まらない…

いや…

いや！やめて～