TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
knmcくんを嘔吐させよう

knmcくんを嘔吐させよう

「knmcくんを嘔吐させよう」のメインビジュアル

10

第10話 かんきんっっ!!

♥

259

2024年01月25日

シェアするシェアする
報告する

やばくね10話も行くなんて思ってなかった

とゆーか学級閉鎖なんですよ

はぁぁああうれc休みの人20人なんですよねぇ…友達全員休んでて喋る人いなくて先輩の教室に駆け込みました

ごんがいは…咎人です

そろそろ剣持くんを吐かせる側がいなくなってくるのでキャラ被るかもしれないですけど安心してください。多分。

注意事項→監禁表現🐜、暴力🐜、剣持刀也の一人称が俺、口調迷子

これらを許せる方のみお進みください




















剣持『っあ…そ…だ…きのう…』


俺、剣持刀也は、体感で言うと…二ヶ月間くらい?監禁されてます。誰にって…あれですよ。あの…


??『あ、起きてたんすかぁ!!…』

剣持『っ…ひぅ…いい加減解いたらどうなんですか』

??『あれぇ、躾が足りなかったんすかぁ?』


澄んだ橙色の髪色と特徴的な髪型、色味が綺麗な瞳。そう、伏見ガクです。


伏見『まぁまぁw…昨日逃げ出した時は危ないって思いましたよぉw』


そう。俺は昨日脱走したのだ。誰が好んで監禁されたい!なんて思うんだよ!?そろそろのところで脱出だ、嬉々としてドアノブに手をかけたら後ろから鈍い音と同時に殴られた感覚がしたのだ。これで2回目の脱走計画ですからねww…それで起きたら前よりも警備は格段に厳しくなっていた。


伏見『あ~…そんな怖がらないでくださいよぉ…たった少しの間苦しい思いするだけっすから』

剣持『っ…ひ、ぅ…ご、ごめ…』


やはり、昨日のことで怒っているのか、声が低くなり、俺は思わず謝った。すると彼は、手足を縛られている俺をベッドから蹴落とし、俺は床に落ちる。すると、彼は見下したような怖い目で俺のお腹に足をぐりぐりとした。


剣持『ッ゛…、ぃだい゛!、ゃめでぇ、ぅぐ…』


俺は目に涙を浮かべた。俺は今日、朝食にたくさん食べさせられ、お腹が苦しくなっていた。そこに足で踏まれれば頭の中が苦しさでいっぱいになった。


剣持『ひぅ゛、ぁが…かはッ、ぉえ゛、ッ、…はぐ、はいぢゃぅ゛』


苦しさや痛みで俺は嗚咽を出しながら、恐怖で身体が震え、吐くと訴えるが彼の耳には届かなかった。すると、一瞬吐きそうになり、吐いたらダメだという正義感のようなもので飲み込む。


剣持『ッ゛、ぁッ、ぐッ…は、はッ、はひ…ッこぽ⁉︎』


こぽっと嫌な音がする。独特な音。喉奥から嘔吐物が込み上げてくる。吐きそうってなるほんの数秒前、口の中に胃酸のようなものが逆流し、それを飲み込むと、汗が噴き出て、瞬きの回数が増えた。


剣持『ッ゛⁉︎、、ぉえ゛ッう゛ッ、…ぁ゛ッ…』


横を向き、重力を無視して胃の中が空っぽになった感じがするが、何か胃に残ってる感覚があった。


伏見『あれ?…吐いたんすか…汚…自分で掃除しろよ』


俺は、涙と汗で顔がぐしゃぐしゃになっていた。俺の目の前には吐瀉物が散りばめられていた。穢らわしいその液体に俺はまた吐き気が込み上げた。だが、吐きたいのに吐けないのがもどかしくて嫌になる。


剣持『ッは…ぁう゛ごぇんなざ、ぃ゛、ぅ゛ッ』

伏見『あ~…手だけ解いてあげるっすからね?』


そう彼が言うと、俺のお腹の上に乗った。すると、急にお腹を殴られ、口に手を突っ込まれた。


剣持『う゛ぁ⁈、ぃ゛ッッ…なんッれぇ゛ッ、かはッ、は…』


俺は混乱し、縋るような浅い息しかできなくなっていた。口の中を蹂躙され、指を奥に突っ込まれる。俺は、驚き、目を見開いた。


剣持『ひ…んぐッ、んぶッ゛ッ、ぉぼッ、ぁ゛…ッ゛~~⁉︎』


段々と指が奥に進む。俺は、鼻にツンとした変な感じがし、その数秒後、吐いた。さっきよりも量は少なく、口の中には穢らわしい液体で溢れていた。だが、胃の中はすっきりしていた。


剣持『は…ぁ゛…きらい…゛ッもぅ…やだ…ッ゛』

伏見『苦しかった?…頑張ったすねぇ…』


そう彼の大きい手で優しく俺の頭を撫でた。にっこりと笑う彼。目には光がないような感じがしなくもなくもない。


剣持『今更…好感度上げようとしだって…ッ゛う゛…無駄ですよ…』


口を開ける度に、吐瀉物が口にまみれているからか、ほんのりと不味い味がする。それがなんとも気持ち悪く、背筋が凍る程だ。


伏見『そんなぁ゛~…ゆっくりこの環境に慣れてくださいよ』

剣持『慣れたくても慣れれまぜッ、んぐッ、ごぽッ゛⁉︎』


これやば。俺は肩を上げ、口から何かを吐き出したのは胃液。俺の首筋を胃液が伝う。吐きすぎて最後に出てき他のが胃液。嘔吐とかで力使ったからか、冷や汗で俺の前髪が額にベッタリとついていた。


剣持『ッ゛…かは…ッ…は、はひッ…ふ…ぁ゛…』


気持ち悪さと共に俺の意識は途切れた。



伏見『とうや?…とうやー?……まぁ…また明日も会いましょうね。』


俺はドアノブに手をかけ、キッチンに行き、コップに水を注いだ。悪いことしたなと思いながら、さっき注いだコップを刀也の近くに置いた。え?掃除はしないのかって?するわけないじゃないっすかぁww…自分の吐瀉物を見て、また嘔吐するのがいいんですよ。あと、刀也には嘔吐癖ついて欲しいんすよぉ…


伏見『可愛かったっすねぇ~……早く俺のものになってね…とぉや














てかさ学級閉鎖今日で終わりなんだけど課題何もやってないですね笑笑笑

やることありすぎるんだなぁ今日の昼4時から課題しよ。じゃあな!!がはは!!

この作品はいかがでしたか?

259

コメント

9

ユーザー

この作品好きすぎて死んでます、、主さん天才ですか!?!?

ユーザー

まじで好き。ちょー好き。ブクマ失礼します。

ユーザー

好きすぎるわけですね…。((? ありがとうございます…。

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;