こんにちは
この、ストーリーは
私の願望を詰め込んだストーリーです
日帝総受けです
日帝さんは、女の子です
NLです
早速どうぞ
⚠注意⚠
日帝さんは、女の子です
何でも許せる方のみどうぞ
恋人が出来た
ナチス「…は?」
日帝「?どうした?」
ソ連「え…?」
米国「恋人…?」
日帝「そうだ」
その日、私は
幼馴染の弟達に恋人が出来たと伝えた
米国「A…AHHH…」
米国「じ、冗談だろ…?日帝姉さん…」
日帝「冗談では無い」
ナチス「…」
何だ…?何で、そんなに
怖い顔をしているんだ…?
ソ連「…姉さん…?嘘だよな?」
日帝「何故、嘘をつかなければならない」
日帝「本当だ」
ナチス「…そっか」
ナチス「おめでとう。姉さん」ニコッ
日帝「ありがとう。ナチス」(微笑)
米国「…すまん。少し帰っても良いか?」
日帝「体調でも悪いのか?」
ソ連「半分正解、半分不正解」
日帝「どうした…ソビエト…」
半分不正解…?どういう事だ…?
ナチス「…一旦帰る」
日帝「…嗚呼、分かった」
米国「またな…日帝姉さん…」
日帝「またな…」(手を振る)
体調が悪いのかな…ソレならそうと
言ってくれれば…
三人を玄関まで見送った後
扉を締める
日帝「…」
せっかく、4人で集まれたんだが…
日帝「…しょうがない」
すると、スマホの音が鳴る
日帝「!」
あ!男性君!✨
【日帝さん、この後暇かな?】
【次のデートについて話したいんだけど…】
『勿論、良いよ』
【本当!?良かった…】
【実はね!次のデートでは!】
日帝「ふふっ…」
可愛いな…デートか…
日帝「楽しみだな…♪」
《社長室》
日帝「…は?」
社長「ごめん!!日帝君!!」
日帝「いやいや!!
何を言っているんですか!?」
日帝「結婚!?誰が!?」
社長「うぅ…本当にすまない」
半泣きで、謝罪する社長
突然、社長から呼ばれて何事かと
思ったら…
日帝「…少し、整理をしましょう」
日帝「結婚…?何故、その様な…?」
社長「実は…私の会社が破産しそうなんだよ…」
日帝「えぇ!?」
待て待て待て!?破産!?
何故!?いきなり、過ぎるだろ!?
社長「そしたら…そしたら…!」
社長「この前、大手企業の
トップの方々が、私の会社と
契約したいって言ってくれて…」
社長「でも、条件があって
“契約をする代わりに、日帝と言う女性と
見合いをさせろ”って言われて…」(泣)
日帝「はぁ…?」
何故??意味が分からない…
社長「日帝君、すまんが
会社の為に、見合いを…」
日帝「する訳がないでしょ!?」
日帝「私、恋人が居るんですよ!?」(一回目)
社長「頼む!!そこから
何か理由をすつけて、断れば良いから!!」
日帝「いやいやいや!!私、彼氏が
居るんですよ!?」(二回目)
日帝「そもそも、何故私なんですか!?」
社長「分からないんだよ…」(泣)
社長「理由を求めても、秘密と言われて
頑なに何も言われないし…」
社長「なら、他の独身女性を紹介すると
言っても、日帝君が良いと言われて…」
社長「もう、会社の破産を助けて
くれるのは、君だけなんだ…!!」
社長「頼む!!日帝君!!」
日帝「…ソレより、
何処の企業の方なんですか?」
社長「〇〇〇〇企業と〇〇大手に
〇〇社…」
日帝「はぁぁ!?」
日帝「あの、お酒の売上が世界で1位の企業と
宝石の王国と言われる位、
世界の宝石を沢山所有している企業と…」
日帝「国の大手企業を全て
所有している…あの、〇〇大手企業…?」
社長「…うん」
日帝「嘘…でしょ…」
何で、そんな凄い方々が??
噂では、若手社長と言われている
三人だと聞いた事がある…
日帝「いや…何故?」
社長「私も分からない…」
社長「だが、あの三人の社長の頼みは
断れない!!」
社長「断ったら…我が社が
他の企業から孤立する…」
社長「そしたら、もう駄目だ…
我が社はおしまいだ…」
日帝「…ははっ…」(遠い目)
日帝「新しい仕事を
探して来ますね…」(帰ろうとする)
社長「待ってー!?見捨てないでー!?」
いや、無理でしょ!?
社長「あの三人の頼みなんだよ!!」
社長「もし、君が来てくれなかったら
私が死ぬ!!」
日帝「死ぬ!?」
社長「見たんだよ!!あの三人の社長の
笑顔!!」
社長「凄い怖かった!!死ぬかと思った!!」
社長「いや、一歩間違えれば死ぬ!!」
日帝「もう、諦めましょう」(?)
日帝「社長…今まで有り難う御座いました」
社長「死んでないよ!?」
日帝「絶対嫌です!!そんな凄い方々と
見合い!?」
日帝「私、彼氏が居ますけど!?」(三回目)
社長「知っている!!だけど頼む!!」
社長「お願い…日帝君…」(泣)
日帝「…はぁ」
日帝「…分かりました」
日帝「二年間お世話になりましたし…」
日帝「彼に聞いて見ます…」
社長「あ”り”がと”う”ゥ”ゥ”ゥ”!!」
日帝「ですが!」
日帝「彼が、駄目と言ったら
諦めて下さいね!」
社長「私生きれるかな〜…」(絶望顔)
日帝「…その時は」
日帝「御愁傷様です…」
社長「いや、だから死んでないよ!?」
日帝「…用件は終わりですか?」
社長「嗚呼…頼む…」
日帝「分かりました…」
急展開過ぎる…何で、こんな事に…
日帝「彼に聞いてみるか…」ボソッ
日帝「って言う事なんだけど…」
男性「…」
日帝「どうすれば良いのかな…」
男性「…」
日帝「…?男性君?」
男性「ごめん…」
別れよう
日帝「…え?」
男性「僕、君に相応しく無いみたい…」
男性「だから…ごめん…」
日帝「な、何で!?」
別れる!?どうして!?
男性「ごめん…本当にごめん…」
日帝「だ、男性君!!理由を言ってよ!!」
男性「…コレも」
男性「君の為なんだ…」(小声)
日帝「男性…君…?」
男性「…さようなら。日帝さん」
男性「一年間ありがとう」ニコッ
男性「ごめんな…」(泣)
日帝「!!」
そのまま彼は立ち去った___
日帝「男性…君…」
私は、何も言えなかった…
《見合い当日》
ー旅館ー
コツコツ…
社長「えっと…大丈夫?」
日帝「…大丈夫です」
あの後、寝れなかった…
ずっと一晩中泣いたからな…
日帝「はぁ…」
社長「ご、ごめんね…本当に…」
日帝「いえ…」
今は、仕事だ…仕事に集中しないと…!
いや、見合いって仕事と言うのか…?
社長「…あ!」
仕事「この部屋だよ!」
日帝「…有り難う御座います」
ー室内ー
???「!」
???「やぁ、こんにちは
綺麗なお嬢さん?」ニコッ
???「元気してたかな?」
日帝「…は?」
アメリカ…?ナチス、ソビエト…?
米国「ふふっ…」
ナチス「…」
ソ連「〜♪」
日帝「な、んで…此処に…」
は…?どうして…?
何で、三人が…?
疑問が頭の中を支配する
米国「…さぁ」(手を差し伸べる)
見合いを始めよう
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
1件
男性君めっちゃ性格イケメンや...少し応援したくなったがあの三人衆には勝てん...ぐへへ(^p^ )