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うへへはへへへへはへへへへ
続きいります?
敦→『』
太宰→「」
⚠️太敦、R表現微有
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『太宰さん、おやすみなさい』
連日の出社か、はたまた趣味である自殺の疲れからか、早くも眠ってしまった恋人にそう告げ布団に潜る
『…いつもは遅くまで起きてるのに、』
この時間帯だと、普段ならまだ元気に敦を揶揄っているはずだ
少しばかり物寂しさを感じながら、横で眠る太宰の顔を見つめ、呟く
『ねぇ、太宰さん、、ほんとに…寝たんですか、?』
自分らしくもない言葉を口にし、恥ずかしさを覚えながらも見つめてみた
それでも起きる素振りすら見せない太宰に、これでもかと抱きつき、顔を埋める
恥ずかしさで如何にかなりそうだった
しかし、ここまできたらもう何をしても良いのではないかと、吹っ切れた感情が脳裏を満たしていく
『…、、何時もされてばかりなら、、今日くらい僕が…』
感情に身を任せ、横に眠る恋人に唇を重ねる
静かな部屋に小さなリップ音が響き、顔が熱を帯びていくのがわかった
『……。/』
『ッ⁉︎⁉︎んぅッッッ⁉︎//』
不意に頭を押さえつけられ、再び唇が重なる
一瞬の出来事に反応する間も無い儘、舌が侵入してくる
『ぅやっ、んっ…ふぅっッ♡///』
上顎をなぞり、舌を絡ませてこれでもかと口内を犯される
力が抜け、抵抗する気力の無い敦は簡単にひっくり返されてしまった
『だッ、…ざぃ、さっ、ッ?//』
生理的な涙の溜まる目にぼやけて映る太宰の顔には悪い笑みがうかんでいた
「可愛い事をするようになったね、敦くん♡」
やっと全てを理解した。最初からこの為に…
「あ〜ぁ、笑。もうこんなになって仕舞って、笑」
『んっ、♡/』
優しく触れる手には熱が籠り、まるで何かを期待している様だった
「でも寝込みを襲うのは良く無いよ?」
『ごめっ、なさぃっ、//』
「私にも理性と云うモノがあるのだよ、敦くん」
「責任、とってね?笑」