前半、自分の欲求詰め込みました(^_-)-☆すみませんm(_ _)m
start
雨 ザァーザァー
雨が降ってるのか
寒っ。空、風邪引いてないかな?
後で見に行かないと。
なんか、頭が熱いような気がする。
熱でもあるのかな?
あれ、体が‥動かない‥…なんで?
誰かが喋ってる?
あの人達かな?
動いて仕事しないと行けないのに
それに、まだ空のキスをもらってない
ハハッ今度は、眠くなって来ちゃった。
少し寝ても…‥バレない‥…よ…‥…ね。
空「オェ、これ美味しくない」
蒼「仕方がないよ、残飯のスープに虫を入れられてるんだから」
空「もっとこう…‥なんてゆうかさぁ?あの~‥…あれだよ‥…豪華な物食べたい!!」
蒼「僕達には一生豪華な物なんて、触れないし、食べれないよ」
空「むぅ~」
空「蒼は、不味くないの?」
蒼「慣れてるし…‥別に」
空「ウゥ( ;∀;)良き理解者は僕の周りには、居ないのか」
蒼「一生来ない」
空「ガーンなんか今日、冷たくない!?」
蒼「いつも通りだけど?」
空「嫌!全然違う!!」
空「う〜ん、なんで冷たいのかなぁ~?」
蒼「‥…いつも通りだって」
空「…‥…あっ!わかった!」
空「今日、キスしてないから?」
蒼「なッ!?\\\\」
蒼「ちッ違うし!!\\\\」
空「えへへ〜♡待ってたんだ」
蒼「うるさい\\\\」
蒼「…‥わッわかったのなら、はッ早くして\\\\」
空「んもぉ〜♡かわいいなぁ♡蒼は♡」
空「チュ」
蒼「んッ」
空「‥‥‥チュルッ」
蒼「?!」
空「チュッチュッペロッチュペロヂュグチュッペロッ」
蒼「んッ♡ふぁッ♡なッ♡まッ♡ん゙ッ♡」
空「チュペロヂュグチュッペロッヂュグチュッペロッ」
蒼「あッ♡ふッ♡んッ♡ふぁッ♡んッ♡」
空「プハァ」
蒼「プハァ」
蒼「ハァッ♡ハァッ♡なにッ♡してッ♡」
空「ん〜?♡寒いから、温めようと思って♡」
蒼「あれは、体を温めるためにやることなの\\\?」
空「う〜ん、違う」
蒼「えっ、じゃあなに?」
空「エッチなこと♡」
蒼「エッチなこと?」
空「そう、エッチする時にやること」
蒼「‥…‥…‥?」
空「まぁ〜wまだお子ちゃまの蒼くんには、わからないかぁ~w」
蒼「は?(#^ω^)」
空「まぁまぁ落ち着いてw」
蒼「〜〜〜〜ッ!!!もう寝る!!」
空め!僕を馬鹿にしやがって
明日仕返ししないと
エッチって、何なんだ?
まぁいっか。明日聞こう
そういえば、あの時言ってたやつ
まだ聞いてないな
それも明日聞くか
ー次の日の夜
蒼「空」
空「ん?なぁーn」
チュ
空「!?」
蒼「ふッ♡ペロッんッ♡チュッあぅッ♡」
空『頑張って入れようとしてるッ♡ぎゃわいぃぃぃッ♡』←心の声
蒼「なんでぇッ♡うぅッ♡入んないッ♡」
空「…‥…‥…」
空「蒼?」
蒼「んぁ?♡なぁに?♡」
空「昨日のあれ、嬉しかったの?」
蒼「へっ?!ちっ違う!!\\\…‥…しッ」
空「し?」
蒼「しッ仕返し\\\」
空「…‥…そっかぁ〜♡仕返し、ねぇ~?」
蒼「なんか、悪い?\\\\」
空「別にぃ〜♡」
空「ちゃんとやってもいい?」
蒼「なに僕のがちゃんとしたのじゃないみたいな言い方」
蒼「いいよ」
空「チュッチュッペロッヂュグチュッペチュグチュッペロッ」
蒼「ふッ♡うぁッ♡んぅッ♡ふぁッ♡」
空「チュグッチュッペロッチュグチュッペチュグッチュッペロッヂュグ」
蒼「あぅッ♡はふッ♡んッ♡うぅッ♡あッ♡」
空「チュッチュッペチュグチュッペロッチュッチュッペチュグチュッペロッチュグチュッペジュル」
蒼「あぅッ♡うぁッ♡んぅッ♡にゃがッ♡いッ♡トントン」
空「プハァ」
蒼「プハァ」
蒼「はぁッ♡はぁッ♡んぅッ♡にゃがいよッ♡」
空「えへっ♡ごめんね」
蒼「あにょしゃッ♡」
空「喋る前に落ち着こうか、滑舌やばいよ」
蒼「ごめんッ♡」
空「落ち着いた?」
蒼「うん」
蒼「あのさ」
空「うん」
蒼「エッチってなに?」
空「えっ‥…‥…‥?」
空「スゥ~、一寸蒼くんには早いかなぁ〜」
蒼「なんで?」
空「アハハハ」
蒼「教えられないの?」
空「‥…‥いつか、教えてあげるよ」
蒼「本当?✨」
空「うん」
蒼「あとさ、この前言いかけてたやつ、なに?」
空「えっと〜…‥…その〜‥…‥」
空「…‥秘密」
蒼「‥…‥…えぇ~」
蒼「聞いた意味ないじゃん٩(๑òωó๑)۶」
空「これもいつか、教えてあげる(^^)」
蒼「‥…うん」
空『確か明日は‥…‥…‥何だっけ?忘れちゃった☆』
蒼「うぅ…‥寒い」
空「大丈夫?ギュ~」
蒼「ありがとう」
空「‥…今日は一緒に寝よう!!」
蒼「なんで?!」
空「体を温めるために(*^^*)」
空「嫌?キュルン♡」
蒼「ウグッ…‥いいよ」
空「わぁ~い\(^o^)/」
蒼「暴れないで」
空「ふふっ」
空「おやすみ」
蒼「おやすみ」
温かいな、気持ちぃ〜
そういえば、明日は、処刑日か。
僕達は、ちゃんと仕事してたし大丈夫なはず!
辛い時もあるけど、このまま空と二人で暮らしたいな
もう、この幸せを手放したくない
ー朝
蒼「うぅ~ん(。-ω-)」
蒼「んぅ?」
蒼「‥…‥…はッ?」
起きた時、一番最初に見たのは男が持ってる銃
その次に見たのは、少し曇っている空
僕は、混乱した。
手錠で手が使えないし、起きたばっかりだから体も動かない。
今年は僕なの?
仕事は真面目にやった。
仕事以外も大丈夫だったはず
「どうして…‥‥…‥?」
思わず声に出してしまった。
この人は、なんて返すんだろう
男「今年はお前だからだ」
蒼「‥…なにが惡かったのですか?」
男「なにが惡い?…‥…‥」
男「特に意味はない」
男「強いて言えば、お前はここに居すぎる」
蒼「…‥…‥…そうですか」
蒼「教えていただきありがとうございます」
今から、僕の幸せがなくなる。
もう、あの温かい言葉が聞けない
もう、あの手に触れられない
お願いすれば、できるのか?
嫌、出来ないな。
あぁ、本当に嫌いだ
この人も、あのガキも、ネズミも、花も、鳥も、地面も、自分も
全部全部全部全部全部全部全部全部
この世界にあるもの全部が嫌だ。
こんな世界、早く壊れちゃえばいいのに
あっ、でも僕は、今から死ぬからどうでもいいか。
男「もういいか」
蒼「‥…‥早くして」
銃を構える音がする
見ると、光っている
撃とうとしている
この時、僕はどんな顔をしていたんだろう。
銃《バンッ》
音がなった。
苦しみが終わる。
嬉しい。
そういえば、空にさようならを言ってない。
言えばよかったな。
目を開けた。
開けなきゃよかったなぁ
…‥そこに見えたのは
銃を持った男と、
僕を守るかのように僕を抱きしめてる人
蒼「なッ…‥…へッ?」
空「ゲホッカハッ」
蒼「そ…‥…らッ?」
バタン
蒼「そらッッッ!!!!」
蒼「空ッ!空ッ!」
空「アッハハハゲホッやられちゃったゲホッ」
蒼「なんで空がッ」
空「好きな人をッ守るのは、当然のことだよ」
蒼「ッッッ!!」
空「まぁまぁ、怒らない怒らない」
空「僕の人生、これで終わりかぁ」
空「色々‥…あったなぁ」
空「ポロポロ」
蒼「空?」
空「あれッ?何でだろ、泣いちゃうなポロッポロッグスッ」
空「やり残したこと、あるかなぁ…‥…」
蒼「やり残したこと?」
空「えっと…‥う〜ん…‥…」
蒼「無理に思い出さなくていいよ」
空「嫌、めっちゃ大事なこと」
空「早く…‥…しないと…‥…」
空「…‥…チュ」
蒼「!!!」
空「蒼」
空「やっと、思い出したよ」
空「…‥死んでも…‥一緒にいたい‥…」
空「‥…‥…僕と………‥付き合ってください」
それが、彼の最後の言葉だった
もう、体は冷たい
僕は、泣かなかった。
叫びもしなかった。
心がグチャグチャになったように感じる
地面には青のアネモネが咲いている
空にぴったりな、きれいな花
少し花びらに血がついてる
早く、行きたい
空に会いたい
男「よかったな、そいつが死んだからお前は生き残れるぞ」
蒼「…‥し…くれ…‥」
男「あッ?」
蒼「殺してくれ」
男「なぜだ。嬉しくないのか?」
蒼「愛してる人が死んで、嬉しい奴がどこに居る」
男「そんな人間を愛していたのか」
蒼「‥…‥…」
男「はぁ、わかった」
銃《ガチャ》
銃《バンッ》
痛くない
昔みたいに
視界がぼやける
多分、此の後死体になって燃やされるんだ
なんで神様は、僕に優しくしてくれなかったんだろう
ちゃんと死んだら、文句を言おう
まだ、少し動ける
僕は、空に近づいた
少しでも、空の近くにいたい
空は氷のように冷たかった
いつもは、温かいのに
雨パラパラ
雨が降ってきた
あぁ、もう
死ぬ時ぐらい晴れがよかったなぁ
バイバイ僕
青のアネモネ
花言葉∶貴方を待っている
太宰「‥…‥…‥」
アル「なぁ〜んちゃって☆」
太宰「えっ?」
アル「嘘だよw」
太宰「本当かとおもっちゃったよw」
アル「ふふっ」
中也「太宰〜!!」
太宰「はぁ~い」
アル「…‥‥…」
アル「ここまで見てくれた貴方」
アル「次回は、本当の話だよ」
アル「嘘をついてごめんね」
アル「いつ出るかは、わからないけど」
アル「待っててね」
アル「ふふっ」
コメント
2件
好きです!本当はどんな感じだろう?気になります!次回待ってます!!