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テラーノベル(Teller Novel)
俺と先生

俺と先生

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2024年04月08日

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初めての部活




俺は胸を踊らせていた







どんな技術を教えてくれるんやろ




ギター上達できるかな、、!






















顧問「この軽音部ではドラムピアノなど全て覚えてもらいます。テストもします。」







え??




、なんでなん






俺はギターと歌さえ学べれば良かった








嫌やった


他の楽器に時間が取られていくのが








嫌やった。

自分が何も出来ないみたいに置いていかれるのが











そして俺は部活を1週間も通わす幽霊部員に

なってしまった







また、居酒屋でバイトを始め

月曜日を除く週6日勤務だったため

体を休める機会もなくなつた







休日の月曜日はA男と元気な男、C男が

毎週遊ぶために取り合うため1人の時間も

取れず、週1だから遊んであげたいという気持ちも芽生えていた。






この時からA男が俺とふっかさんを誘って

毎晩電話をしてくるため眠れず、いつ倒れるかも

分からない生活が3ヶ月続いた









誰か助けて。



誰にもいえへん心の叫びが毎日俺を支配していた。

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