コメント
2件
芥川あああああああ!!!!!!!!!!!!! 誘拐した奴○しに行って来ますね()
芥川(目が見えない今、不用意に動くのはやめよう…。)
芥川「ケホッ、ん、こんなケホッコホ、とき、に…ケホッ」
(水、飲まないと)
手探りで探すが、慣れない探偵社で
自分が今何処にいるかも分からず、少ない体力が削られていく。
芥川「ん、カヒュッ、ヒュ、ぇ、あケホッ、ヒューッヒュー。」
ガチャッ
芥川「誰か、ケホッ帰ってきた…?」
とりあえず、水を貰らわないと…
ガチャ、バタン、カチャカチャ、ばんッ
芥川「ッ…!」
様子がおかしい…。探偵社員ではないのか?
モブ「くそッ、探偵社員の情報は何処だッ…。」
まずい、探偵社に対立している者のようだ。
今見つかったら、何をされるか分からない。
だが、咳は無情にも迫り上がってくる。
芥川「んッ、ケホ、ッ…!フーっフーっ////」
手で抑えようにも、息が詰まって苦しい。
芥川「ケホ、ヒュッカヒュー、んッ、はッぁ、ポロポロ////」
モブ「ッ!誰か居るのかッ?」
ばんッ、ガチャ、バタン、ドンッ
芥川「ッケホ、ん…!」
音が近づいてくる。逃げようにも、なにも見えない…!
バンッ!
芥川「ビクッ!」
モブ「何処だッ!」
(まずい、探偵社関連の者に侵入が知れたらやりにくくなる…。、居た…!)
ガシッ
芥川「っ…!」
腕を掴まれた…羅生門を使うか、否。無闇に使うのは得策ではない。
ただでさえ、探偵社に迷惑をかけているのに破壊してしまうかもしれない。
モブ「大人しくしてろ、」
バッ
芥川「ん、ふぁ…」
まずい、睡眠薬が染み込んでいるのか、タオルを押し当てられた。
息を止めるも、咳は収まらず、吸ってしまった。
芥川「ケホッ、ん、…スースー」
モブ「寝たか…、」
(これ以上余計な痕跡は残さないほうが得策か…)
モブ「ボス、トラブルが発生したため帰還します。
一人、探偵社関連の者を捕らえました。報告は以上です。」
今回はここまでです。
誘拐させてみた?んですけど、どうですか?
死ネタではないので、誰に助けに行かせようか悩みます。
語彙力ないのでイラスト下手だけど載せてみました。
漫画とか描く人、尊敬します…!