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洸流とアオ


こんなにも変わらない日々が続いているのは、何かの前兆だと僕は思う。


例えば、急に地球に、隕石が落ちるとか、目の前から人が全員消えるとか、目の前に見たことのない生物、が、現れる…と、、か、…?


?「アォゥ…?」



ん?


?「アォウ!」



洸流「ゑェェ!?」


僕は何も変わらない日々はあまり好きではなかった。


なにか新しい、刺激的な事が起こればいいなと思ってはいた。


思ってはいたが…


ここまでとは思わなかった。


いや、起こればいいと思ってたけど実際にはありえないことを毎日思っていたから、現実が受け止められないというか、本当にこれは現実なのかとか…


洸流「一旦…落ち着こ…?」

「うん…」

「えー、」

「ハロー…?」


?「…?」


うん。


認めるよ。


僕はバカだ。


なんで、こんな訳の分からない生物に英語なんかを使って会話を試みようと思ったんだ。


絶対目の前の生物は混乱してるよ。


ほら、めっちゃ不思議そうにしてる。


いや、こっちも混乱してるんだからね!?


困ってるのはこっちだよ〜…



洸流とアオの切ない物語

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