第参日目、、、開幕
「この新章の攻略は鍵は、、、ズバリ、、、」
新イベントやらなんやらの解説で、早朝から集められ、嫌がらせの様な程、鼓膜に五月蠅い声が響く
ゴーゴリはやけに溜めた後、此方へとアイコンタクトを取った。
まさか、、、、、私、?
「そう!!今回のショーの主人公はシグマ君!君さ
此れから最終日までという期限を設け、、、、、、
私の過去の記憶を掛けた鬼ごっこを開始する!
勿論!参加は自由だ!
ルールは簡単!シグマ君が僕に触れられればクリア
しかーし!!其の前に私が”人生で一番の幸福”に成ればゲーム・オーバー!!その場で全員即死だ!!
さぁ、どうする?迷える仔羊君!!
情報か!死か!じっくり思考したら良い!!」
どうする、、、?
確かに私達がゴーゴリの情報を得られるのは此処でしか無い。
だが、奴の言う幸福と言うのが何が引っ掛かる。
ゴーゴリの発言を思い出せ、確か其処にヒントがある筈、、、、
「まだ、やりませんが。」
そう言えば、前ヒョードルがこんな奇妙な事を言っていたな。
つまりそれはヒョードルの死がゴーゴリの絶望へと繋がるという事、、、、やはり彼奴等には何かしら深い関係が?
「少し、、、考えさせてくれ。」
迂闊に選んでしまうと待ち受けるのは死だ。
だが、ゴーゴリの絶望へと繋がる物が判明していない今、私達には動きようが無い。
だから、此方も下調べする事にした
「何の用事です?あら、脅迫ですか」
他の皆が寝静まった頃、私はヒョードルの元へと脚を運んだ
拳銃を一丁、ヒョードルに標準を合わせて。
「ゴーゴリの過去について、知っている事を全て話してくれ」
もう、後戻り等、出来ない
next→♡200
あと、こういう暗い話ももっと見たいですか?
コメント
1件
わ!!!今回もストーリーが素晴らしい…!!!!私はこういう暗い話も大好きだしR18も大好きです!なので少し言い方悪いかもですが何方でも大丈夫ですよ〜!けど死ネタはすっっっこーーしだけ苦手です…!!でも書いてくれたら速攻で見に行きます👍🏻👍🏻