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あァッ…もうスキ!!!!!泣いたじゃん☆←マジ
【もう何もありゃしない】
先生「ん〜…でもねぇ。難しいな」
うり「マジすか…どうしても元気になってほしくて…」
先生「何があったかは深追いしない…けどね」
先生「きっとその子も辛いと思うよ」
うり「…」
先生「でも、喧嘩じゃないんでしょ?まだいいじゃん」
先生「お互いにすれ違うとなかなか…大変だから…」
うり「…そうすか…」
先生「お?なんだよ〜その反応!親切にしてやったのに〜」
うり「さぁせぇーん」
先生「しっかり日本語を話せ〜!!」
すれ違う…か、…
よくわからなくなってきた
俺はどうやらさっき倒れたらしい
なんでかわからないけど…((こ、後遺症…?
もふくん…話したいよ…
うり「あ〜あぁ…」
〈アイツの顔w見たかよwww
〈お前最低〜wwwでも傑作だわッwww
〈なんで学校来れんだろ
〈自分だったらタヒにたいわw
いじ、め…?
世の中狭い。くだらん。
うり「はぁ…」
漏れる溜息が空虚な雰囲気を染める
なんか悲しいのは……どうしてだろう
うりが倒れたって聞いて、保健室を覗いたんだ…
ごめんね。うり。
罪滅ぼしをする前にまた、罪を重ねちゃった…
「ごめんね。」
そう、ポツリと言って立ち去った
情けないなんてわかりきってる
もふ「……」
ぼうっとしていた。
「ね、ねえ…も、ふくん…」
視線をあげるとどぬくさんがいた
もふ「何」
怖いからか、声を荒げてしまう
本当は冷たくなんかしたくない
どぬく「ビクッ……さっきはごめんね。なんか」
ふざけないでよ
もふ「うん。別にいいよ。」
どぬく「そっかぁ。よかった。怒ったかなって…」
どぬく「思ってた」
にこりと笑うどぬくさんは素敵。
でも、無理矢理な笑いは心が痛む。イタイ。
もふ「怒ってないから…」
どぬく「…うん。」
静かにならないでよ
もふ「ごめん。」
どぬく「え?」
どぬく「ど、どうしたの」
ぎこちないよ。
言ってることはわかってるくせに…
どうせ…
うり「もう戻っていいすか…?」
先生「大丈夫なの〜?」
うり「YES!!ゲンキデース!!」
先生「www。大丈夫そうだね。いいよ。」
うり「ありがとうございました」
先生「また悩みがあったら言ってね」
うり「頼りになる〜」
先生「www」
うり「戻りました〜……」
るな「うりさ~ん!!」
どぬく「大丈夫なの?」
ゆあん「も〜ガチめに焦ったんだぞ!!」
うり「大丈夫、大丈夫」
どぬく「よかった〜」
るな「死んでるのかと__」
うり「勝手に殺すな!!」
るな「すみません〜💦」
ゆあん「だってな…急にあんなことになったらさ…」
ゆあん「焦るだろ…うり、コロッと死にそうだし」
うり「でもね〜なんでかわかんないんだよな」
どぬく「倒れたのが?」
うり「ま、元気だから大丈夫で〜す」
るな「呑気ですね(・_・;)」
何気ない話をしながら教室を見渡す
もふくんはいない…
昼休みだから仕方ないけど。いてほしかったな…
「お、うり。戻ったんだ」
うり「おう!」
「そういやさ、もふが…」
「おい。よせって…」
うり「…?…」
「すまんな。なんでもないわ」
うり「そ、そっかぁ…」
じゃぱぱ「うりぃぃぃぃ!!」
ゆあん「うるさいのが来たぞ〜」
るな「静かにしてくださいぃ」
たっつん「うり?」
うり「んぇ?…お、…」
どぬく「…?」((なんか、変
じゃぱぱ「今日さ、○○~!●●w」
なんか、つまんない
ボフッ
家に帰ってベッドに腰を下ろす
もふ「…ズビッ」
目頭が熱い
《ピロンッ
もふ「ん…?」
『カラフル🍑のライブが始まりました!』
『うりが復活したぞ〜!!〜お知らせ〜』
もふ「ヒッ…ブルブル…」
映し出された文字に手が震える
息を飲んで画面をタップする
うり「この度はご心配を掛けてすみませんでした」
どうしてうりが謝るの
うり「少し大変なことになってしまったんですよね〜w」
なんで笑えるの
うり「いや〜…暇だったよね…w」
うり「今度からは気を付けだいで〜す」
笑い事じゃないよ
タヒんだかもしれないんだよ
うり「●witterでね、色々言ってくれてたんですけどね」
うり「これからはしっかり活動します!」
うり「え?…もふくんは?って?…………」
もふ((ドキンッ!!
うり「……あ〜…わかんない。多分忙しいだけでしょ」
うり「1ヶ月…位振りだよね…動画的なの」
うり「皆に迷惑掛けちゃったな〜」
ごめんって
うり「もふくんだって…復帰するよ!!……」
しないよ。できないよ。
うり「ま、気長にね、待とうよ」
うり「見てるかな…待ってるよ〜!!」
そんなこと言ったって駄目だよ…
ごめんって…