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『白い悪魔。』_ 第七話。
「 離れろ。琥珀 」
「 もう、分かったよ、。」
いや分かったよじゃねぇんだよこのクソ。お前が悪いんだよ。
「 …、 」
それから暇すぎてスマホゲームをしたりしていた。琥珀とおにぎりは暇そうだった。
「 はるちよー。暇、。 」
「 昼寝すれば。 」
冷たく返す。
ニャー
「 …、」
気まずすぎ。そう思っていたら電話がかかってきた。
「 もしもし。ぁ、ボス。 」
電話の内容はまたまた取引の話だった。しかも30分後。
誰も行けなくなったらしい。そこで俺に電話をかけてきたのだ。
「 はい。行けます。了解です。 」
ガチャ((
「 はるちよ? 」
「 仕事だ。琥珀は家に居ていいぞ。 」
「 いく!!! 」
ニャー
「 おにぎりは待ってろよ! 」
取引先に着いた。しかも夕方だし、飲まされることだろう。、
「 初めまして。███さん。 」
「 初めまして。綺麗な女性だな。 」
「 ありがとうございます。 」
琥珀はある程度敬語を使えるようにしてある。
結構礼儀正しい。
しばらくして俺は飲まされなかったのだが、琥珀が何故か飲まされた。でも取引は成立した。
酔いがまわりだした。
「 はるちよ、、 」
「 何で飲まされたんだろうな。 」
琥珀は酒は飲めるらしい。ていうか好物。
また様子が変だ。熱は無いが、急いで家へ帰った。
「 琥珀?? 」
「 はァ、…ッ 」
何でた、?
「 気持ち悪いのか? 」
「 何か、ムズムズする、。 」
は?ぇ、媚薬じゃね?
「 どこがムズムズする? 」
変態だろとおもいながらも尋ねる。
「 下の方、 」
嗚呼確定だ。媚薬じゃん、。抜くしかねぇじゃん、、
俺もムラムラしてきたんだけど、。此奴地味にスタイルいいし。
「 ちょっと羽出していい?、 」
「 ぁ、嗚呼。 」
羽が丸まっているし、顔が真っ赤なのにも気づいた。
あぁ、、どうしよ、これ。しょうがねぇ、
「 ごめん、服脱いで。 」
「 ぉ、おう? 」
トロトロじゃん、まじで、。ヤバいんだけど、//
ごめん、琥珀ッ、!
クチュクチュ((
「 ひゃ、、ひゃっ、// 」
こんなことするとは思ったなかったよ、。しかも悪魔と。
ヌプッ((
「 あ”ッあ”ッ、… // 」
抜けた。まじでこれからどう接していけばいいんだよ、。
「 俺と、琥珀の記憶消してくれ、。 」
「 いっ、言われなくてもそのつもりだし、 」
シュパッ((
あれ俺今こいつと何してた?
「 俺たち何してたっけ、はるちよ。 」
「 さぁな。、 」
まぁ別にいっか。?