「ん、んんぅ…!?」
(な…何だこれ、し、縛られてる…?!)
がっちり拘束された手は赤く染まっていた。口はガムテープで塞がれていて、呼吸も浅くなっている・
「お、おはようしょっぴ〜」
「め、めめ先輩…?」
なんとそこにいたのは目黒蓮だった。翔太の仲のいい先輩であり、尊敬でもある。
「ねえしょっぴー。」
「は、はい」
「なんでここにいるか知りたい?」
「は、はい…知りたいです。」
素直に答える翔太に目黒は優しく頬を撫でた。
「それはね…〜〜〜〜だからだよ」
「…え、?」
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おっと?