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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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〚浮気で新しい扉開いちゃいました?!〛

実況者設定((ヒロさんは除く


どぬく「も〜ふくんッッ、おはよぉ!」

もふ「、びっくりしたぁ…」

考え事をしていたら背後に彼氏が迫っていた。

顔が近くて、自分の顔がぽっと赤く染まる。

どぬく「めちゃくちゃぼーっとしてたね(笑)」

そう笑って、ほっぺたにキスをしてきた。

もふ「、きゅうだよ…//」

どぬく「許可がないとだめ?」

子供みたいな眼差しで見つめられると…

もふ「ほんと、ずるい…」

どぬく「なにが~?」

もふ「なんでもないよッッ」

もふ「てか、時間大丈夫?」

どぬく「?、あぁッッ!?」

どぬく「やばいィ!行ってくるねッ!」

もふ「い、いってらっしゃ~い^_^;」


えとさんと、撮影だって

やっぱり女の子の方が好きなのかな。

キス以上のこと全くしてくれないし

もふ「言ってたもんな…」


〈撮影時〉

じゃぱぱ「マジでらぶらぶぅ~!」

どぬく「女の子がいいです。」

もふ「……。」

冗談って後から言われたけど、

そんなの

えとさんといると楽しそう。見たことない笑みが心に刺さる。


もふ「だめ、じゃないよね…」

携帯))ぴろりんッ!

《一件のメールが届きました


もふ「そうそう、大丈夫、大丈夫…」

皆、そういうことしたりするよね…?


まだ少し蒸暑い、9月。

強い陽射しに目を眩ませて、木陰のベンチに腰掛けた。

暑さで額に汗が滲む。でも、緊張の汗も少しあるかも…

蝉がうるさく忙しく鳴いている。

もふ「どきどきするな…」

「そうなの?」

耳に誰かの吐息がかかって、びくりと肩を震わせる。

もふ「うわぁッッ!!」

?「はじめまして。俺、ヒロ」

ヒロ「“もふくん”だね…?」

もふ「ぁえ…はい…//」

顔が熱を帯びて赤くなる。

ヒロ「待たせちゃった?顔、赤いよ?」

ずい、と顔を寄せてきてまた熱くなる。

もふ「いやッ…だいじょうぶ、です…//」

いけ、めん…だな。


近くの行きつけの喫茶店に駆け込んだ。

入った途端体が冷やされて、心地よかった。

ヒロ「もふくん、なんか写真より…」

もふ(タイプじゃなかったかな…)

ヒロ「可愛いね。」

もふ「ほ、ほんとですかッ?!」

ヒロ「おぉ、急に元気…。うん、可愛いと思うよ」

ヒロ「彼氏さんいるんだよね?大丈夫なの?」

もふ「な、何がですか、?」

ヒロ「いや、この状態だと…浮気だからさ…」

考えないようにしてたのに…。

もふ「ひみつです。このことは」

ヒロ「えぇ!…もふくん有名人だから、周りに気づかれないといいね(笑)」

少し苦笑いが混じった声音だった。

そして、何かの言葉に心が驚いた。

もふ「有名人…?」

ヒロ「まさか…バレてないと思った?」

もふ「ぁ、うん。だって…」

もふ「俺、地味だから…」

ヒロ「どうして?」

もふ「ど、どうしてって…」

ヒロ「彼氏くんが、女の子の方が好きで振り向いてくれない…とかでしょ?」

もふ「なんでッそのこと…」

ヒロ「まぁまぁ、ねぇ。」

ずいと体を寄せてきた。

ヒロ「そういうことシてみたい?」

にやりと笑っても顔が綺麗だった

もふ「,ぅん…//」

ヒロ「ホテル、行こっか。」



HOTEL

ヒロ「水飲んどいた方がいいよ」

そう言ってコップを差し出してきた。

とっても博識で、気が利くなぁ…

もふ「ありがと、」

喉に流し込むと、少しへんな味がした

紙コップだからかな?と思いあまり気にしなかった。

ヒロ「シャワー浴びた?」

もふ「うん」

ヒロ「浣腸もしてきたでしょ?」

もふ「うん、」

少しドキドキしてきた。

そのせいか、ふらふらする。

ヒロ「…も_く______。」

なんだか、眠い…な…。


水気混じりの音が耳に遠く聞こえた。

むず痒いような感覚がした。

くちゅ,くちゅッ…

もふ「ぁ,うッ…?」

ヒロ「あ、おはよ。」

もふ「んぇ、…?!」

俺は、足をだらしなく開いていた。全部丸見え。

透明のとろとろしたものが陰部辺りにべっとりとついていた。わかった、ローションだ…

ヒロ「ごめんね~」

ヒロ「ヤる前に怖くなって逃げる人いるから…」

もふ「あの、えッあ,…//」

ヒロ「ねぇ、ココ開発してた?」

もふ「じ、じぶんで…」

ヒロ「えッr、すごいやりやすい!」

ヒロ「バ○ブ?」

もふ「う、うん…」

ヒロ「…いれていい?

ヒロくんのモノは大きくなって破裂しそうだった。

もふ「ま、まだッだめ!!」

次の瞬間体の芯を重く突かれる感覚を覚えた。

痙攣して、意識が飛びそうだった。

もふ「い”ッッ?!、ん”ぅッ」

ヒロ「きッつ…//」

お腹が窮屈で、少し苦しい。

荒い呼吸を繰り返して、視線をあげた。

ヒロ「…。」

獣みたいな目付き、汗が冷えるような感じ。

怖いかも…

もふ「ヒロ、くんッ?」

ヒロ「うつ伏せになって」

もふ「わかった…」

ずンッッ

奥の奥を突かれるような、すごくきもちいい。

思わず自ら腰を密着させてしまう。

もふ「ふぁッ?!」

もふ「ぎもぢッッぃ”、」

ばちゅッッッ♡

もふ「んォ”っ?!、ィ”,ぐッ…」

ヒロ「ィけ。」

耳元でそう囁かれて、我慢ならずに出してしまった。

もふ「、ッはぁ…ッは…」

ヒロ「気持ちいい?」

もふ「…やばいかも、…」

もふ「ハマっちゃう…//」

ヒロ「もっとしていい?」

もふ「…好きにしていいよ,。」

笑顔を見せて、頭を撫でてくれた。

ぱちゅ、ぱちゅ…ぱちゅッ

もふ「ん”ぐッ、んン”ッッ,ぁっ」

音で少し興奮してしまう、そして目から涙がとめどなく流れる。

もふ「ひりょ、くッ」

ヒロ「んッ…なに?」

もふ「おぐッ、もっとおく,んッ♡ ほしッ//」

ヒロ「か~わいっ!いいよ、もっと奥ね。」

彼の竿が先端辺りまで引き出される。最早その感覚でさえ、絶頂してしまいそう。

もふ「んぃぃ”…♡」

抜かれたと思うと腰を掴まれ、深く、重くピストンをくらった。

もふ「んォ”ッッ?!、イッぐ,ん…♡♡」

白濁液が溢れ出て、シーツが濡れてしまった。

ヒロ「イっちゃったか(笑)」

もふ「ごめんらはッ、ん”ぁッあ”ッッ//」

ヒロ「謝らなくていいのに。」

そう言う間も、ずっと奥に重くて熱い物を押し当てられていた。

もふ「あ”,っっ?!ぎもひぃッッ、ん”ッッ♡♡」

快楽に溺れて、体が急激に力む。

ヒロ「う”ッ、しめんな”ッ//」

どくどくと大量の熱いものを流し込まれると、己も絶頂してしまった。

もう、何も考えられない

もふ「ご、むぅ…つけて,ない”ッ、の”ッッ?♡」

ヒロ「ごめんッ!…お腹壊すかもしれない、」

もふ「づかれだ…」



もふ「ん…?」

起き上がると…

もふ「い”ッッ?!」

死ぬほど痛い腰、枯れた喉…

あの時を思い出し、頭が焼けそうなほど熱くなる。

ふと横を見ると、1枚の紙が置いていった。


__もふくんへ__

中出ししてほんとごめんね。

失神するとは思ってなくて、ごめんね。

もし、もう一度ヤリたいと思うなら


連絡してね。

ヒロより__


もふ「…。」


どぬく「もふぐぅぅぅん!!」

どぬく「心配したよぉぉー!!」

もふ「ごめん、ごめん」

どぬく「なんか声枯れてない?」

もふ「そんなことないよ、」

どぬく「目、腫れてるよ?どうしたの?」

もふ「あ~、ちょっとね…(笑)」

笑って誤魔化せば、どぬくさんはいつもそうなんだ。そう言って流してくれる。

痛い腰をさすってそんな事を考えた。

どぬく「…。もふくん、」

もふ「ん、なあに?」


どぬく「浮気してる?



もふ「え?なんで?」

どぬく「隠さないでも、わかるよ。ねぇ?

とてもとても怖かった。心臓がどくんと大きく鳴る。その度首辺りまでなにかが込み上げてきそうになった。

どぬく「ほら、言ってごらん。」

気が付くと、どぬくさんにがっちりホールドされていた。強く掴まれて痛かった。

もふ「してないよッッ!!」

どぬく「…嘘。だって__」

腰を思いっきり叩かれた。

もふ「い”ッッッ?!」

がくっと膝を折って腰をさする。

どぬく「ャッた?」

片手で顔を包み込んで、下瞼をぐいぐいと押してくる。もう片方の手は喉元にあてられていた。

どぬく「おっきい声だしたんだね。いっぱい泣いたんだね。長時間誰かの肌に触れたんでしょ。首…ついてるし。」

もふ「ッ…」

どぬく「酷いや、もふくん。」

どぬく「がっかりしたよ。俺の事嫌い?

もふ「ちがッッ!!」

どぬく「じゃ、なんで?」

もふ「…うぅ”ッ、」

もふ「だってぇッ…」

気が付くと涙を流していた。嗚咽の間に言葉を発する。吐きそうになって、強く口を抑え堪える。




どぬく「俺が、もふくんのこと…満足させられてなかったんだね…ごめん。」

どぬく「俺が悪かったね。」

もふ「…ごめん」

どぬく「ねぇ、その男の人に会いたい。」

もふ「えッッ?」

多分、いや絶対どぬくさんはヒロくんのことを手にかけるつもりだ。やりかねない。

どぬく「だいじょうぶだよ(笑)なんにもしないから」

もふ「え、ぇぇ…」

どぬく「ちょっと話したいだけ~!」

もふ「わかったよ…。」


落書き。すいません。゚( ゚இωஇ゚)゚。

第2話からセンシティブ設定します!

見れない!という方は、解除方法を投稿しているので見てください!

〚浮気で新しい扉開いちゃいました?!〛🐑👓+🦊👓

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コメント

33

ユーザー

最高すぎて何回も繰り返し読んでます!!!!!✨ めちゃくちゃ応援してます😭

ユーザー

もう10回以上読み返してます… マジで何度見ても飽きないですッ 本当に神作品すぎます!!! てと.様、永遠に尊敬させていただきます…😭 ((キモすぎ

ユーザー
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