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注意
ナチ日帝
日帝「….」
イタ王…どうしちゃったんだろう。
ナチス「日帝!」
日帝 「あ、ナチス先輩…」
ナチス「最近、大丈夫か…?元気がないが…」
日帝「大丈夫ですよ」ニコッ
ナチス先輩や弟達には迷惑をかけたくない。
私が我慢すればいいんだ。
ナチス「…….」
日帝「私はこの後仕事があるので….」
ナチス「ま、待ってくれ!」
日帝「?」
ナチス「こ、今夜…空いてるか?」
日帝「空いてますけど….」
ナチス「そうか、なら今日2人でどこか行かないか?」
急なことで驚いた。だが、ナチス先輩と二人でどこか行けるなんて凄く嬉しい事なので
日帝「え、あ、行きたい…です…」
ナチス「そうか!なら、仕事が終わったら〇〇公園で待っててくれ」
日帝「はい!」
日帝「….」
ナチス先輩、まだかな….
早く会いたいな….
ナチス先輩もやっぱり、私服なのかな?
私は一応私服にしたけど…
ナチス「済まない、待ったか?」
少し、早歩きをして来るナチス先輩がいた。
やっぱり、ナチス先輩も私服だった。
黒いジャッケットを着ており、中には灰色の服を着て、ズボンはジーパンで、ナチス先輩らしいような服装だった。
ナチス「あ、日帝も私服なんだな」
日帝「はい」
ナチス「に、似合ってるぞ…..」
照れくさそうに、そう言った。
日帝「ありがとう….ございます….//」
ナチス「それじゃあ、私の車に乗ってくれ」
日帝「どこ行くんですか?」
ナチス「秘密だ」ニコッ
ナチス「日帝、ここだ」
そこはとても綺麗な海だった。
日帝「わぁ…..!すっごく綺麗」
ナチス「よかった….喜んでくれて….」
ナチス「イタ王が行方不明になってから元気がなかったからな」
日帝「….」
私の為に….こんなにも準備をしてくれたんだ。
申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
そんなことを考えてたら、ナチス先輩は手を出した。きっとこれは、手を繋いでくれという合図なのだろうか?
私はとりあえず手を繋いだ。
ナチス「ほら、あっちも見てみよう!」
繋いだ手を少し強く引っ張って、子供みたいなナチス先輩を見て、自然に笑顔になった。
日帝「はい!」
2人でジャパジャパ海の上を歩く。このまま、時間なんて忘れて、2人だけの世界で…..
ナチス「…疲れたな….」笑
日帝「…はぃ..」
ウトウトとする日帝を見て、
可愛いなぁ….と思った。
ナチス「眠いのか?」
日帝「い、いぇ….ね、眠くは….」
ドサッと日帝が倒れるのをキャッチする。
すーぅーすーぅと寝て、子猫みたいで可愛い。
ナチス「….さて、折角だし家に持ち帰るか….」
お姫様抱っこをして、車に置く。
ナチス「ふふっ….可愛いなぁ….日帝は…..」
人形みたい綺麗で、美しい。
頭をなでなですると、
日帝「..んッ…」
ナチス「…ッ♡」
ああ、かわいぃ….♡
邪魔な虫さえいなくなれば、わたしだけの物になるのに….
ナチス「おやすみ、日帝…♡」
いい夢を
日帝「んぅッ….?」
あ、あれ、な、なんで隣にナチス….先輩が….?わ、私…そうだ!ナチス先輩と海に….!
ナチス「….」
すぅすぅと寝てるナチス先輩を見ると、弟達の事を思い出す。
日帝「あ、あの….ナチス先輩….?」
ナチス「んんッ….?」
ナチス「ああ、にってぇ…起きたのか」
ナチス「ふぁあ….」
日帝「….」
よ、よく見れば….ナチス先輩….上半身裸….
ま、まさか….だと思うけど、な、ナチス先輩と…夜….
ナチス「ん?どうしたんだ?にってぃ」
日帝「あ、そ、その…ナチス先輩って上半身裸で寝てるんですか?」
ナチス「え、ああ」
日帝「そ、そうですか!」
よ、よかった!
ナチス「そんなこと急にどうして言ったんだ?」
日帝「い、いえ!何も…..」
いまさっきまで気にしてなかったけど、上半身裸の男性と一緒に寝るって…結構やばいのでは?!
そう思うとドキドキするなぁ…….
日帝「そ、その、ナチス先輩、上のお洋服….//」
ナチス「ん?….ああ、悪い!」
日帝「….//」
急いでナチス先輩は上の服を着る。
で、でも….よく考えれば、ナチス先輩の上半身裸シーンってかなり貴重なのではッ?!
写真でも撮っておけば…….!
くっそぅー!
終わります。
ナチの上半身裸シーンのイラスト描きたいけど筋肉、か★け★な★い★