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ショッピ

「おーい」


チーノ

「紅刃さーん」


紅刃

「ん…」


紅刃

「あ…終わっちゃった感じですか…」


ショッピ

「はい。終わりました」


チーノ

「早くクラスにいかないと怒られますよ」


紅刃

「そうだな…すまん。またせて…」


ショッピ

「大丈夫っす」


チーノ

「さ!いきましょう!」

________________


紅刃

「あ、人数少ない…」


ショッピ

「結構時間立ったからじゃないですか?」


チーノ

「えっと…1の…」


チーノ

「1の…A…」


チーノ

「1−Aでした!」


ショッピ

「んじゃ、いきましょうか」


紅刃

「え?どこにあるかわかるんですか…?」


ショッピ

「…」


チーノ

「…」


紅刃

「…どうしよ」


校長

「む?どうしたのかい?」


紅刃

「あ…校長…先生…」


ショッピ

「1−Aってどこですか?」


チーノ

「それで迷ってて…」


校長

「ふぉっふぉw」


校長

「ここは広いからな…迷うのはよく分かるよ」


校長

「1−Aはそこを右に曲がって暫く歩くとあるよ」


ショッピ

「ありがとうございます!」

________________


チーノ

「ここか…」


紅刃

「さっさとはいろ」


ショッピ

「え、ちょ」


ガラッ


紅刃

「あ…ども…」


ショッピ

「ストレートにいきましたね…(汗)」


チーノ

「あ、はじめまして〜」


先生

「あ、やっときた…」


先生

「まぁ…俺は」


鈴木先生

「鈴木だ。よろしくな」


紅刃

「…ども」


鈴木先生

「皆は帰った」


鈴木先生

「お前らは…教科書そこにあるから」


鈴木先生

「それ持って帰れよ」


3人

「はーい」

________________


ショッピ

「重ッ…」


チーノ

「何kgあるんですか…これ…」


紅刃

「…うちの家来ますか?」


ショッピ&チーノ

「え?」


紅刃

「ここから近いんですよ」


紅刃

「来ます?」


紅刃

「あ…!ダメだったら…いいでs」


ショッピ

「いきます…」


チーノ

「こんな重いの家までだと…結構キツイ…ですから」


紅刃

「!」


紅刃

「じゃあ、こちらです」

________________

どこかにある神社の巫女さん

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