今回も♡沢山ありがと!!!
それでは続きどうぞ!
中「ン……」
中「……あれ?ここ何処だ?」
確か俺は生贄にされて……
もしかしてもう喰われたのか??
中「だとしても、何かおかしくないか?」
太「あ、起きた?ヒョコッ」
中「#““¥¿¡”わ゙ァ!?」
太「何処の国の言葉????」
中「だ、誰だ!?」
太「あ、無視された」
太「まぁいいや!私はね太宰、太宰治!
ちなみに神様って言っても九尾さ」
太「それで君は?✨」
中「お、俺?」
太「うん!うん!」
中「な、中原中也」
太「中也、中也ね〜」
中「な、何だよ何か不満か?」
太「フフッ♪いや〜、楽しみだな〜って」
中「何が?」
太「中也との生活♡」
中「……は?」
中「……嘘?」
太「ほんと」
中「……すまんもう一回寝ていいか?」
太「だ〜め!」
太「中也2日も起きなかったんだから」
中「ふ、2日!?」
太「そうだよ?2日間ず〜とッ」
中「ま、マジか」
太「今私の知り合いがご飯作ってくれてるから待ってて」
中「え、あ、うん」
太「……………」
中「……………」
太「……………………………………(……流石に気まずい)」
中「…………………………(尻尾モフモフしてそう✨)」
太「……えっと中也私との生活に何か質問ある?」
中「あ、そうだ忘れてた」
太「治くん泣きそう🥺」
中「………(((((引」
太「ごめんごめん嘘嘘」
太「それで質問あるかい?」
中「え〜、じゃあ基本的に俺は何すればいいんだ?」
太「その事については、基本的にこの屋敷の家事とかご飯とかかな?」
太「あ、家事できる?」
中「家事ならできるが」
太「よしッ!なら決まりだね〜!」
中「他にやる事は?」
太「ん〜、あるかな?」
中「少な」
太「あ!でも癒やして?」
中「何をだ?」
太「私の事〜!」
中「………」
中「拒否け(((」
太「ないからね?ニコッ」
中「……わかった」
太「やった〜!」
コンコンッ
「太宰、入るぞ?」
太「お、来た来た〜!」
太「どうぞ」
織「ガラガラッ」
織「!起きたのか?」
太「うん、ついさっき」
織「そうか、俺は織田作之助だ」
中「あ、えっと中原中也です」
織「じゃあ中原と呼ばせてもらうな」
中「あ、はい」
太「そういえば安吾は?」
織「安吾は書類をまとめてる、多分もうすぐくると思うぞ」
太「相変わらず仕事熱心だこと」
織「まぁ安吾は真面目だからな」
織「そうだ、中原一応お粥を作ってきたが食べるか?」
中「あ、じゃあ食べる」
織「ん、熱いから気をつけて食べろよ」
中「ありがとう」
中「いただきますパクッ」
中「!…美味しい」
織「それは良かった」
織「太宰も何か食べるか?」
太「う〜ん、桃は〜?」
織「あるぞ」
太「皮ある?」
織「剥いてある」
太「お!流石織田作♪」
中「モグモグ(織田はお母さんみたいだな……)」
中「……ごちそうさま」
織「食べるの早いな、おかわりいるか?」
中「いや、大丈夫」
織「そうか、じゃあ俺は一旦安吾を呼んでくる」
太「いってらっしゃーい」
中「織田は優しいな」
太「フフ、でしょ?」
太「私の自慢な親友さ」
中「そうか」
太「そうだ、中也も桃食べる?」
中「いいのか?」
太「勿論!」
太「じゃあ、ア~ン」
中「…パクッ」
太「どう?」
中「……し……い」
太「ん?」
中「美味しい////」
太「!そっか」
今回ここまで!
♡は20で!
ではまたね〜!
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