こんやきそば〜☆
すごく好評だったので書きます
短編集じゃなくなるかもしれない
✂︎———————–ₖᵢᵣᵢₜₒᵣᵢₛₑₙ———————–✂︎
Shp
俺はゾムの自室に連れられた
一体何されるんだろう
そんな疑問を抱きながら部屋に入る
zm
「ほら、ここ座れや」
俺は大人しく言うことを聞き、座った
「…手当してやるからな」
Shp
「え?」
兄のゾムは俺の怪我した腕や足、腹などを手当してくれた
zm
「ごめんな、こんな不甲斐ない兄で」
何も言えなかった
「もう怯えたりしないから」
「絶対守ってやるから」
Shp
「あ…」
兄として認めてくれるか?
とか
そんな図々しい言葉じゃなかった
「ずっと見て見ぬふりしててすまん」
そうだれも
見て見ぬふりして助けてくれなかった
今更なんだ
と思うかもしれない
だけど
あの言葉は僕にとって
とっても嬉しい言葉だった
Shp
「ありがとう…」
zm
弟のショッピ
ショッピへ小さい頃から虐待を受けていた
俺はそれを見て見ぬふりをしていた
ずっと悔しかった
今回は体が勝手に動いた
こんなやせ細って
可哀想…と思う
兄…そんなおこがましい名前なんていらない
ただ…こいつが生きてくれていれば嬉しいのだ
ありがとう
その言葉を聞けて嬉しかった
初めて笑ってくれた
その顔はとても可愛らしかった
「生きていてくれてありがとう…っ」
✂︎———————–ₖᵢᵣᵢₜₒᵣᵢₛₑₙ———————–✂︎
いかがでしたか?
結構想像通りになって満足です
続きは想像してください…
主はあの後Shp君がブラコンになると予想します
皆さんはどうですか?
それでは
ばいそば☆(気が向いたら自分が思う運命書きます)
コメント
12件
ウッエちょ、ま、好き何でそんな語彙力でてくんねんおいこら(◜ᴗ◝ )
よ~しこの二人の親を☆そう!