TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

ノベルちょーせん!!!!!!!

ハロウィンのだヨ

1ヶ月遅れてるのはごめんネ

※zm視点

※ギャグ

※なんでもいい?

____________________


「うあ~~~~書類疲れたああああ」

書いている手を止めて、ペンをおく。

うーん、と伸びをしているとふと壁につけたカレンダーが目に留まった。

「今日は…10月31日か……」

「…、ん?そういえば今日ってハロウィンじゃね??」

自分の白い布団を見て笑みがこぼれる。

…いたずらしたい気分やな!!!!!


「トリック・オア・トリート!!!」

「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」

まずはちょうど廊下ですれ違ったロボロに飛び掛かった。

彼はパソコンを握りつぶした。


「トリック・オア・トリート!!!!」

「来ないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

次にシャオロンを追いかけた。

彼は壁にぶつかって医務室に行った。


「トリック・オア・トリート!!!!!」

「ゴフッ」

大先生を凸った。

彼はたばこをくわえたまま気絶した。

たばこ吸えなくて可哀そうだからたばこを鼻の穴に突っ込んであげた。


「トリックっオアっトリートっ!!!」

「ご、ごごごごごごめんなさ…ッ…」

チーノを追いつめた。

彼は漏らした。


「とりっくおあとりいいいと!!!!!!」

「…」

ショッピの部屋を開けた。

彼は即閉じた。


「とりっっっく!おあ!!とりー-と!!!」

「…かわいそうに、おまえも一人なんだなぁ…」

シッマに会った。

彼に頭をなでられた。

ちょっと悲しくなった。


「とりいっくおああ!!とりいいいとおおお!!!!!」

エミさんの耳元で叫んだ。

彼は手に持っていた、新しく買った本を破った。

泣いてた。


「とりいいいっく、おあ、とりいいいと!!!!」

「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」

トントンにしかけた。

彼は飲みかけのコーヒーをぶちまかした。

書類も全部ぶっ飛んだ。


「とりっくおあっとりいいいっとおおおお!!!!」

「オギェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!?」

グルッペンに向かって走った。

彼は土下座をした。

そのまま踏んづけた。


________________________________________


その日、我々国の城で色んな悲鳴があがったという。

なんとも、白いおばけが城中を歩き回っていたとのことだ。

怖いねぇ。



この作品はいかがでしたか?

303

コメント

19

ユーザー

初コメ!みんなの驚き方が面白いです!

ユーザー

叫び声よwww思わずトイレで吹いちゃったじゃまいかw

ユーザー

二次災害酷そうwww

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store