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オレのことは類だけ愛して

オレのことは類だけ愛して

「オレのことは類だけ愛して」のメインビジュアル

2

忘れさせてくれ

♥

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2022年12月17日

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♡♡♡♡♡

オレと類はとあることがきっかけで付き合うことになった。それも大体はアイツのおかげでもあるけどな。そのアイツとの出来事があってからオレは変わった。急な不安症状、動悸…などそのケアも全部類がしてくれて……少し迷惑かなと思い自分で調べて見た。

(急な不安症状|)

っと……

〔 パニック障がいかも?!〕

パニック障がい?!言葉は聞いた事あるが類に相談してみるか。

オレのことは類だけ愛して 2

オレはその調べたことを類に話してみることにした。でも少し怖くて…躊躇してしまったが、ダメだ!未来のスターたる者何でも勇気をだして言わねば!!

と、次のお泊まりの時に類に話すことにした。

「なぁ、類。」

「どうしたんだい?そんな真剣な顔して。」

「もしかしたら…オレ「パニック障がい」かもしれないんだ。」

こんなこと言って引かれるだろうか。怖くて類の顔が見れないが……類の手はオレの頭に置いて…

「そっか…言ってくれてありがとう。今度病院に行ってみようか。」

……。嬉しくてオレの目からは涙が出ているみたいだ。

「あ……ぅ……オレ嫌われないのか?」

「どうしてそんなことで嫌う必要があるの?僕は司くんだいすきだからそんなことで離すなんてありえないよ。だから安心して。」

「へへっ……ありがとう。」


-翌週-

オレは類と病院に行くことにした。そして思い当たる症状を全て言ってみた。

急な不安症状、動悸…それから……この発作?で死んでしまうのではないか…など。

オレは「パニック障がい」と診断された。大抵は薬で楽になるらしいがどうなんだろうか。

ちなみに今は夏休み。夏休みからは類と一緒に住むって決めた。親にも話は付けた。

「これから一緒に居られるの楽しみだね。」

「そうだな!」

「これで安心出来るよ。司くんを四六時中お世話出来ることに。」

「オレはそんな子供じゃないぞ!」

類はふふっと笑った。この生活が今は楽しい。学校は夏休み、アイツにも会わないし、ショーの練習もたくさん出来る。

でも、もしかしたらそういうコトもするんだろうか……。なんてな。

でも類はよくロボットを作ったりなどの作業をしているから寝るのが遅かったり寝ない時がある。でもオレは類と寝たい……どうしよう。

「類……。寝ないのか?」

「う〜ん。もう少し掛かるかな。司くん眠かったら寝てもいいよ。」

むー!!!!オレは類と寝たいのに……!!どう誘うか。もういっその事甘える!とするか。

【天馬司のシュミレーション】

『類…オレ1人で寝れないから類と寝たい。』

『♡♡♡そうかい、じゃあ寝ようか♡♡♡』

これでどうだろうか。どんな結末にしろオレは類とねたい!!!この家にきて初めての夜だぞ。一緒にいたいじゃないか!

「類……オレ1人で寝れないから類と寝たいんだが……」

「……!!」

*

司くんに一緒に寝たいとあざとく誘われた。可愛いすぎる!!!これは別に明日でも出来る。せっかくだもんね。初めての夜だからね。

「いいよ。寝ようか。作業はまた明日でも出来るし。」

「いいのか!!」

司くんは僕の手を引いてるんるんでベッドに向かった。正直とっても可愛い。もうこのまま監禁したいくらい。こんな可愛い司くんを他の人に見せたくない。

「おやすみ司くん。僕もちゃんと寝るからね。」

といい、司くんの頬にキスをした。相当眠かったのか秒で寝てしまった。この可愛い太陽のような司くんは僕だけ…僕だけ見られればいい。なんて狂ったような思考になってしまった。

もうこのまま共依存しちゃわない?司くん。

「司くん大好き愛してる。監禁したいくらい。」

「……いいぞ。」

え、起きてた?聞かれちゃった?これ……。

「え、司くん?起きてたの?」

「…あぁ、丁度目が覚めてしまって…。で、さっきの言葉……」

「あ、あれは…冗談で…でもその言葉で司くんは怖いって思わないの?」

「別に思わない。だってそれだけオレは類に愛されてるってことだろ。」

「そっか……。ふぁぁ、僕も寝ようとするかな。司くんも寝よう」

ははっ……ほんとのことだけど、口に出ちゃうなんて…。バカだなぁ、、

司くんがこんな近くに…もうこの手で独り占めしたい。独占したい。司くんは僕のモノ。って……依存してしまうのかな。それなら一緒に共依存しようよ、司くん。

-翌日-

「おはよう!類!」

「おはよう司くん♡」

「っんっ…♡」

朝から類はオレに触れるくらいのキスをしてきた。夏休みだから休み。興奮してるのか…今日はなんだか異様に類にくっついていたい気分。類はまた作業があるのだろうか。でも…今日は誘いたい。とっても……ヤリたい気分。

「類……」

「どうしたんだい?司くん。」

「あの、オレ今日なんだかずっと類といたい気分なんだ。」

「……え?」

「それはつまり期待してもいいってこと?」

「え、あ……あぁ。」

*

司くんに誘われた。これってもしかして……そういう意味?いやでも……、司くん怖がってないかな。嫌じゃないなら、襲いたい。

「ご馳走様。ご飯美味しかったぞ。」

「全部食べて偉いね。食器片付けてくるから待ってて。」

*

食器を洗いに行くと類は席を立った。……う〜ん。こんな短時間でも寂しい。類のとこ行きたい。

そしてオレは類がいるキッチンに行った。そして

ギュ。

「わっ!?司くん。どうしたんだい、もう甘えたかい?」

「……ん。やっぱちょっと寂しい。」

*

……か、可愛い!!!!!!脳内とても興奮状態。可愛いすぎる…!!!!!司くんってお兄ちゃんの雰囲気強いから甘えるの下手かと思ったけど、いや下手だけど可愛い!!

もう少しあと少しでおわるから…そしたら司くんに……!!!!!!

よし!終わった!!

「……司くん。終わったよ。」

「!!へへっ…類今日はたくさんオレと居るんだ!」

「ふふふっ……そうだね。」

ひょいっ

「……!?」

ほんとにさっきから見てれば、可愛いすぎて興奮が止まらなくて立ちそうなんだけど。もう我慢できない。

と、僕は思い司くんをお姫様抱っこして寝室に連れてった。

ドサッ。

「…る…い」

「さっきから見てりゃ、随分と可愛いことをしてくれるではないか。もう我慢できない。襲っていい?」

*

類に抱かれるのかオレ……!??!!心の準備は出来てないが、アイツの記憶を忘れられるなら早く類に上書きして欲しい。

「あぁ、いいぞ。アイツのこと忘れさせるくらい上書きしてくれないか?」

「ふふっ……仰せのままに。」

「んむっっ…ふぁ……ん…っ♡」

類の舌が上手に入ってきた。そしてスルッと服の中にも手を入れてきて…

「あっ…るい……」

「おや、司くんのツカサくんも元気だね。ヤル気満々だね、」

「あっ……うるさぃ……んんっ//」

*

あぁ、可愛い。ほんと食べてしまいたいよ。可愛すぎて、あ、声も可愛いな。ほんとこれがスターなのかな。ふふっ……そういうところも好きだよ。

早く司くんのも見たいなぁ、そろそろ下攻めてもいいかな。

スルッッ

類は勢いよく司のズボンを下げた。

「ひゃあっ?!…あっ……えっ」

「可愛い声。もっと出していいよ♡」

あ、司くんの小さくて可愛い。でもこれ言ったら怒られるから黙っとこ~。司くんも初めてではないけど、久しぶりだから、丁寧に解して上げなくちゃ。司くんが気持ちよく慣れるように。

「司くん、指入れていい?」

「あぁ…っ…るい……」

「ん?」

「優しくして?」

可愛くうるっとした顔に優しくなんて言われたら無理に決まっているだろう!!でも仕方ない。まぁ、絶対いつか暴走しちゃいそう。

「もちろんだよ。」

そして司くんのナカに、ぐちゅぐちゅと生々しい音を立てて指を入れた。

「んぅぅつ……あ”っ……」

あ、司くんの前立腺だ。ふふっ……もう見つけちゃった。たくさん触ってあげよ♡

「あっあっ……もう、でるイク……!!」

司くんは勢いよくイった。可愛い♡もうほぐれたかな。

「司くん沢山イけて偉いよ。僕のそろそろ入れていい?」

「う……あっ……類のほし……ぃ……」

*

類がやってくれることは全部気持ちよくて、あんなことなんて忘れちゃいそうで、ずっと一緒にいたくて、もう何も考えられない。ただ気持ちい。ずっとこうしていたい。

「類……オレずっとこうしてたい。ずっと類と繋がってたい。」

「もちろんだよ。でも司くんの体も心配だから程々にね。」

「ん……」

類のが奥に来て、オレの子宮(結腸)に来て、赤ちゃんのお部屋とんとんしてきた。あぁっ…奥……赤ちゃん……孕む……

「類……奥……きもち……ぁっ」

「そうだね。ここが司くんの子宮だよ。そうだ。僕との赤ちゃん産んでよ。」

ちなみに類はゴムを付けてないという。類曰く、忘れたいなら付けなくても良いでしょとのことらしい。類のがナカにオレの子宮に……

類が動くからオレもイきそうで、自分でもずっと締めてる気がして……

「司くん……僕イきそう……。赤ちゃん孕んで……」

「いいぞ……類大好き愛してるから子宮に出してくれ。」

類の熱いザーメンがオレのナカに奥に孕む……!!

「類……はりゃむ!!!類との子供孕む!!」

「あぁ!孕んで……可愛い赤ちゃん作ろ!?」

はぁ……はぁ……類と同時にオレもイって……疲れた。はぁ……はぁ……

「司くん……休憩終わり。もう1回くらいイっとかないと孕んでないかもよ」

「はぁ……あぁ、類の欲しい。赤ちゃん…孕む。」

そしてパンパンッて音がして類がオレの子宮で動いた。

「ああっ……?!…イク……!」

そしてオレはイってしまい、ナカを締めた。

「類も出して……いいぞ、あついのほしい」

「あぁ、僕もイきそう……締められてイきそう……。ううぅ”…あイク……!!!」

熱い……類のザーメン、熱い……気持ちい……孕む……はぁあぁっ”……

……。

もう意識が飛びそうで……フラフラする。


そしてオレは寝てしまった。


沢山ナカに出してもらって、嬉しい。


これが幸せって言うんだな。

幸せだぞ、類……。

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