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みんなに誤解させちゃってるようだけどこれ物語です!勘違いさせてごめんね!
これはリアルの話?それとも物語なのか…??どっちか分からないからコメ返してくれると嬉しい
無神経かもだけど、やめてよ
注 この物語はフィクションです
このページを読んでいるということはー
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拝啓 貴方様へ
お機嫌いかがですか? このページを読んでいるということは、私はきっと死んでしまったのでしょう貴方様が家族なのか友人なのかはたまた赤の他人なのか私は知りえませんが ただ辛かっただけなんです 苦しくて悲しくて…なんで私がなんで、お前がそんな風な思考に苛まれました きっと貴方様は幸せに生きているので、 こんなわたしの気持ちが分かるか存じえませんが話させていただきます 理由なんてまったくもって分からない悲しみ、苦しみが私を襲ってきてとても理解しがたくおそろしかったです人間って案外こんなものなのかと私は柄にもなく思っては寝て、悪夢を見て 不安、 悲しみに苛まれ散々な日々が続きました そんな日々のなかいつしかこころが折れてしまいました こんな日々の中私は人間とはとても醜くと恐ろしくもろいものなのだなという考えにまで達してしまいました 不安 悲しみに苛まれ羨ましくもなかったものを羨ましくなったり、心がもうめちゃくちゃでした、 きっとわたしは壊れたのかな?そう直感的に思いました 私は貴方様までも羨ましいです
ゆたかに生きているであろう貴方様のことはとても羨ましい 、こんな事を書いている時点でやはり私はおかしいのだとまた思っての繰り返しです、 深く考える事無くさっと立ちあがれれば楽なのに…なんて決めるのは自分自身なのに他人に頼りたくなるものなんですね 救いの手を差し伸べてくれる人も居ませんでしたが……もういいですかね書きたいことは書きましたそれではさようなら二度と会わないでしょう
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「ふぅ……ようやく書き終わった」
私は今からこのビルの屋上から飛び降りる……
「よっ……と」
フェンスを超えればもう別世界のようだ 私を遮るものはなく 風が強く吹き肌に冷たくひんやりとこんなことをやめろと言うように訴えかけている
「それじゃあ……さようなら今世」
トンッ
あぁ……意外と飛び降りると怖くないものださっきまで訴えかけていた風も今は心地よく私までも風になったようだ あの手紙を見た人はどう思うのだろうか……きっといい表情をするのだろう……!
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いたあの手紙に…