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るぅりーぬくすぐり小説第1話

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2022年05月04日

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るぅとくんが利犬くんをこちょこちょするお話です。





〜ある日の朝〜

時計を確認する。げっ、もう7時じゃん高校遅れちゃう!けど…もうちょっとだけならいっか〜

ベットの中でごろごろしてる利犬くん。今日も学校は遅刻しそうだ。

〜利犬視点〜

「利犬〜そろそろ起きて!」

るぅ兄の声だ。そんなに急がなくてもいいじゃん。無視しよ。

すると階段を登ってくる音がする。うわっダル

ドアを開けてるぅ兄が部屋に入ってきた。

るぅと「利犬!いつまで寝てるの?もう7時だよ?」

利犬「別に…学校は…ちょっと…遅れても…」

るぅと「はぁ?もう…無理矢理起こすよ?」

利犬「やれるもんなら…」

するとるぅとくんが何やら俺の体を手錠でYの字に縛ってきた。これには俺も驚いて、

利犬「るぅとくん!?何するの?」

るぅと「それっ」

るぅとくんが俺の脇腹をちょんとついてきた。

利犬「ひゃあ!?」

るぅと「やっぱり利犬こちょこちょ弱いですねぇ〜」

利犬くんにるぅとくんの手が伸びる。


よかったら、第二話も見てください〜

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