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向井「おはよーございまーす。」



目黒「おはよーー。」



深澤「おーおはよ。」



岩本「おはよー。」



佐久間「おはよっ!」



阿部「康二おはよ。」



深澤「コソッ((今日めめにチョコ渡すんでしょ!?」



深澤「がんばってねっ!」



向井「おん!ありがとう!」



岩本「よしっ。楽屋でるぞー。必要外のものは置いて行けよー。」



みんな「はーい。」




収録後



スタッフ「…あっ!目黒さん少し時間いいですか!?」



目黒「はーい!!」



_____





向井「めめ帰ってこーへんなぁ、」



深澤「さっきスタッフさんに呼ばれてからずっと居ないよね」



佐久間「康二、探しに行ったら?」



岩本「俺もそうした方がいいと思う。もう鍵閉めちゃうし。」



向井「ん、探してくるわ!!」




~~~~~~~~~~~



向井「めめ、めめ…あ!いt」



目黒「え、これもいいんですか!?これも!?」



スタッフ「はい〜♡♡全部貰って行ってくださぁぁい♡♡♡」



そこには、片手以上の女性スタッフに囲まれている目黒の姿があった。



目黒「こんなお高いのまで!!有難うございますっ!!!」



スタッフ「目黒さんが嬉しそうで良かったぁ♡♡」



目黒「あははは笑」




向井「…………………」



目黒「……あれっ、!こうz」



向井「もうええっ!!!」




そこからはいてもたってもいられなくて走って逃げてきてしまった。



岩本「おーおかえり。めめいた?」



向井「……ごめん笑見つけられへんかったわ笑」



向井「俺、体調悪いから先帰ってもええ?」



岩本「…おー。まじか。お大事にな。」



向井「すまんな」





____________________



康二の家にて



向井「グスッ、ポロポロ」



そうや、そうやよ。 めめは俺のチョコなんて要らへんよな笑

可愛い女の人に囲まれて、おまけに沢山のチョコまで貰っちゃって。

めっちゃめめ笑ってたし、…




向井「はぁっ、…ばかやなぁ、」



ピンポーン



向井「んっ、なんやろ、…」



なんか俺頼んでたか?




ガチャ



向井「はーいっ…!?」



向井「めめ!?」



目黒「!?康二、目、…泣いてた?」



向井「いや、…まぁ、そんなとこだけども、って!そんなことより、…なんでっ、」



ギュッ



向井「おわぁっ、…」



目黒「康二からチョコ、まだ貰ってない。」 



向井「あ…いやだって、あんなにいっぱい可愛い人から貰ってたら」



向井「俺のなんていらなi」



目黒「ばーか。 何言ってんの?」



目黒「康二の貰えなくてバレンタインが終わるとでも?」



向井「…俺の、受け取ってくれるん、?」



目黒「もちろん。受け取る以外の選択肢選ぶわけがなくない?」



向井「じゃぁっ…はい、ちょこ。」



目黒「ありがとう。…大好きだよ。」



向井「俺も、大好き過ぎて無理、笑」



目黒「ねー、それは反則」



向井「なんにも反則行為してへんよっ!」



目黒「…康二。これだけは覚えといてほしいんだけど、」



目黒「俺、康二が思ってる以上に康二にハマってるから。」



目黒「康二以外なんて見れないくらい康二にどっぷりハマってるからね。」



向井「…その言い方の方が反則なんちゃう…///」



向井「~おん、覚えとくな。」



目黒「ん、いい子。」



向井「あっそや。鍋でも食べる?」



目黒「え、食べたい!」



向井「たべよか。」



[END]


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コメント

1

ユーザー

2人で鍋食べてるのしっかり想像できた🤦🏻‍♀️💞

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