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君に会いたい

#.3


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なんでも大丈夫な方だけお進みください。

ゆっくりお読み下さい。


スタート
















「黄くん早速生徒会入ったんだー」


「え、?!やばっ」


「あはは、笑」


「でも黄ってザ・優等生って感じがする」


「うんまじでそう!」


「でも髪の色が金だけどねw」


「青ちゃん??(圧」


「ゔ、うぎゃぁぁぁぁああああ」


「待てやごらぁぁぁぁああああ」


また怒らせて呆れる俺。


「馬鹿なヤツら、笑」


そしてダメなことは分かってるけど


人の話を盗み聞きしてしまった。


「黈瀬っていう奴いるじゃん?」


「いるな」


「あいつ弟いるらしいぞ」


「まじ?w」


「まじまじ」


「あいつの前の転校先の友達から聞いた」


「めっちゃ可愛いらしいぜ」


「ほんとかよ?!!」


もぶには有難いが黄にはすまんな、。







俺は学校をこっそり抜け出し


黄の家に行った。


幸い昨日黄、青の家の住所を交換したのだ。


俺はラッキーと思いながら住宅地を回ると


ちょっと古いアパートが黄の家だった。


「ここ、か…」


「まだ来たばかりなのか、」


「んーと…510はー…」


「あ、あった…」


ドアの扉を開けようと触った瞬間


中で物音がした。


「え?…なんだ、」


「動物…でも飼ってるのか…?」


「いや、でもさっき紙に書いてあったな、」


「やっぱ…弟?」


「まぁ、いいや」


ガチャッ


「はぅ…ひッは…ごほ…’ 」


「お、おい…お前大丈夫かッ?」


誰かは知らないが救急車を呼んだ。


「うぷッ…おぇ’」


できる限りの事はやり救急車が着いた。


「これは酷い…ッ」


結構やばいことが分かった。















「先生ッ…大丈夫ですか、?」


「命に別状はありませんでした」


「お兄さんですか?」


「い、いえ…」


「では?なんですか」


不思議そうな顔でこちらを見てくる。


「この子の…友達です」


嘘ではないが


そんなことでは許されないだろう。


勝手に人の家に上がったのだから。








どうせ、、警察の事情聴取でしょ…


「はぁ、…ッ」


「お前…大丈夫か、」


「すぅ…すぅ…ッ(寝」


じーっとみてるとどこかで見たことある顔だ。


「思い出せねぇッ、」


ガラッとドアが開いた。


「警察ですがあなたですね?」


「はい、」












_____


めっちゃくちゃ忘れてた


ごめんちょっ

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