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［予定の日］

kn「早くついちゃったねw」

sm「遅れるよりマシだろ」

…とうとう、当日になってしまったが…

きんときは、ワクワクしてるらしい、

俺は、ずっと心臓バクバクなんだが…

大丈夫か、これ

kr「お〜い‼︎」

kn「あ、きりやんさん‼︎」

sha「…ﾍﾟｺｯ」

sm「ﾍﾟｺｯ/」

kn「おーい、早くしないと置いてくよ〜？」

sm「あ、あぁ、今行く」

sm「シャークん…さん、行きましょうか」

sha「…はいｯ」

大丈夫、絶対にバレないはず。。

万が一バレそうになっても

俺らなら…逃げられる…絶対

大丈夫

不安になる必要はない…

ない…はず…

kr「…」

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kr「うわぁｯ…綺麗ｯ…」

sha「なんか、すみません。予約してもらって…」

kn「いえっ！お気にならさらず〜！」

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いや、ここ、豪華すぎ…

あの絵画とか、絶対高く売れるなぁ…

って、だめだ、今そんなこと考えちゃ

kr「ん〜っっ！！おいしいっ！」

kr「シャークんも、これ食べてみなよ！」

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

sha「！んっっっま‼︎」

sm（え、可愛い…）

kn「美味しいですよね！俺、ここの店大好きなんですよ！」

sm（そうだ…2人に聞きたいことあったんだった）

sm「あの、、ご飯中ごめんなさい」

kr「はい？どうしました？」

sm「お2人の職業ってなんですか？」

sm「みた感じ、あのお店はバイトのように見えたので…」

sha「…⁉︎」

え、これ、バレたのか…？いや、そんなはずはっ…

kn「あっ！俺も気になります‼︎」

kr（シャークん…考えてる…な）

kr（ここは、俺が…）

kr「いや、実は仕事見つからなくてww」

kr「たくさんのバイト掛け持ちしてなんとかやってますww」

きりやん…助かるわ…さんきゅ

sm「そう…ですか…、すみません、いきなりこんなこと聞いてしまって…」

sha「い、いえ、大丈夫です…！」

聞かなきゃ

sha「あ、あの…お2人の職業も…聞いていいですか？」

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