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テラーノベル(Teller Novel)
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3

第3話

♥

256

2023年12月09日

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前回の続きです

ーーーーーーーー

ワンクッション

nmmn

srng

暖かい目で見てください

地雷さん注意

口調キャラ迷子

ーーーーーーーー

srf「」skng『』







ーーーskng視点ーーー




眠っていたようだ

起き上がろうとした瞬間


『い゛ッ!?!?』


物凄い痛みが腰に来た

その瞬間昨日のことを思い出した

とりあえず私はセラ夫に話をしに行くためにリビングへと歩いた

痛みがあって歩くのがギリだ

走ったら間違いなく倒れるだろう


『セラ夫ぉ、』

「おはよ凪ちゃん」


いつもと変わらない彼を見ると安心するがちょっとイラつく


『昨日!無理矢理シましたよね!』

「あははー」

『あははじゃなくて!』

「ごめんねぇ」

「今日泊まってて良いから」

『なんかまたされそうで怖い』

「何それ」


まぁ、なんだかんだ泊まることにした

それにしてもキスより先にそれより上のモノをやるとは思いもしませんでしたね








ーーーsrf視点ーーー


やっぱり腰痛いかー、

初めてだから大丈夫かなって思ったけどやっぱりね


「凪ちゃんこっち来て」

『なんですか?』

「良いから良いから」

『はぁ、』


俺は彼を膝の上に呼んでみた


『それでなんですか?』


俺は彼の額にキスをした

何となく凪ちゃんがキスすらしてないのにみたいな顔をしていたから

本当は唇なんだろうけどちょっとした意地悪で額にしてみた


『な、なんですか、急に、』


明らかに戸惑っている


「キスすらした事の無いのにみたいな顔してたから」

『….なんで分かるんですか、』

「やっぱり」

『なんでおでこなんですか』

「んー、どこがよかったの?」

『なっ、お前、』

焦ったりする凪ちゃんがとても可愛くて仕方ない


『キスするくらいなら、口にやれよ、』


やっぱり可愛い










ーーーskng視点ーーー


そしたら彼は私の唇の上に彼の唇を重ねた


『んむッ、!?』


突然だったから驚いてしまった


「これで良い?」

『へっ、?』

「やるなら口が良いって」

『急にとは言ってねぇよ、ばか、』

「可愛いね」

『ほんとにさぁ、』







ーーーsrf視点ーーー


あ。凪ちゃん照れてる


「今日朝雑談あるんでしょ?」

「配信部屋使いな」

『良いんですか』

「もちろん」

「お茶途中で持っててあげるよ」

『良いんですか』

「もちろん」














ーーーskng視点ーーー


『もぉ聞いて〜?』

『ーーーー、』

『ーーーーー!!!』

「凪ちゃんお茶持ってきたよ〜」

『うぉっ、びっくりした、』

『ノックぐらいしなさいよ』

「ごめんねぇ〜」


案の定コメント欄はザワついた


『セラ夫スタジオですね〜』

「昨日の流れで泊まってもらいました」

『ねぇ〜』

「今日も泊まるかい?」

『どうしよっかなー』

「泊まったら?」

『泊まるかぁー』






『そろそろ終わりますかね』

『乙凪ー』


私は配信を終わらせてセラ夫を呼んだ

『セラ夫ー?』


足音を立てずにすぐに来た


「どしたの」

『歩くのキツいから抱っこ』

「はいはい」

「凪赤ちゃん行きますよ〜」

『誰が赤ちゃんだ』



抱っこしてもらった時セラ夫から凄くいい匂いがした

セラ夫からいい男の香りがする、


『ねぇセラ夫』

「どうしたの」

『なんでお姫様抱っこなんですかね』

「運びやすいから」

『そうですか、』








ーーーsrf視点ーーー


凪ちゃんなんか満更でもなさそうな顔してる


「お姫様抱っこ嬉しい?」

『….まぁ、』

「素直だね」

『好きな人からのお姫様抱っこは誰でも嬉しいでしょ、』

「それもそうね」

「凪ちゃん俺お姫様抱っこできるかな」

『多分無理でしょ』

『身長差考えてください』

「そりゃそっか」











ノベルって難しいね。


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コメント

2

ユーザー

天才ですか? 天才ですね

ユーザー

はぁ!!好き!!!!!! 可愛いなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ srng最高です!!!!!!供給ありがとうございます!!!!

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