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うん尊いね
桃紫
思いついたから 書いただけです 、
紫目線
桃「 俺 、 好きな人 いるんだ 」
急に 俺の好きな人は そう言った 。
久しぶりに 俺ん家 来ない ? と誘われて うきうき していたが 、
そんなこと 言われたら テンション だだ下がりだ 。
紫 「そ 、 そうなんだ …」
この時 俺はすごく 嫌そうな顔をしてたと 思う、
なんで こういう時に 平然としてられないかなぁ …
そんな俺とは 反対で 桃くんは すごく 嬉しそうな顔 をしていた 、
そんな 顔 しないでよ 。
桃「 その人さぁ 、 すげー可愛いんだよ ! !」
「いつも しっかりしてるんだけど 、時に 見せる天然なところがかわいくてぇ 〜、」
「まぁ 、 いつも かわいいんだけど …」
そこから 、 桃くんの 惚気が 始まった 。
俺は ずっと嫌な 顔して 聞いていたと 思う
やめとけって 言いたかった 。
けど 、 うざがられるだろうな
桃くんは 好きに なったら 諦めないしなぁ
桃くん どうして気づかないだろ 、
こんな話 聞くくらいなら 、 俺の好意に気づいて別の人に 話してくれれば良かったのに。
好きな人の惚気聞くのって こんなつらいんだ …
好きな人が 俺 だったら なぁ
桃目線
今日 好きな人を 家に 呼んだ 。
好きな人と言うのは 、 みんなの リーダー兼 社長である 紫 ぁくん だ
ほんの少しの出来心で 好きな人がいるって 言ってみた 。
紫 ぁくんの 反応が気になったし 、
そう言うと 紫 ぁくんが 明らかに 嫌そうな顔をした 。
なんでそんな顔するんだよ 、期待しちゃうじゃん
俺は普段 感情を 顔に 出さないタイプ だが 、 今回ばかり は顔に出てしまっていたと思う。
俺は紫 ぁくんの反応がもっと見たくて 、 好きな人の かわいいとこを 話した 、
好きな人 、 目の前にを いるんだけどね
紫 ぁくんはずっと 話 を聞いてくれていたけど 、ずっと 不機嫌そうだった 。
そんな顔 してるから 期待値が 高まっていってもう好きって いっちゃおうかななんて 思い、
桃「 紫 ぁくん 、 俺 の好きな人ね 、」
「紫 ぁくん なんだよね 、」
紫「 ぇっ … ? 」
桃「さっき 可愛い 可愛い って 話してたのも 紫 ぁくんのこと だよ 、」
桃「 俺と 付き合ってほしい ..! 」
紫「…」
…無言が 1番怖いって、!!
今世紀最大に勇気を振り絞って言ったんだけど!?
え、 さっきまでめっちゃ自信あったのに今めっちゃ不安なんだけど …
紫「 桃くん 、」
紫目線
桃「俺と 付き合ってほしい …!」
え、 うそでしょ …
これ 現実 …? 嬉しすぎる 、
そんなことを 俺が ぐるぐる考えていると 、桃くんは だんだん 顔が曇っていった 。
あ、 早く返事 しなきゃ ごめん 、桃くん
心の中で そう思いながら 彼の名前を 呼んだ
紫「 桃くん 、」
桃「 はい …」
紫 「 顔上げてよ 、」
「 顔上げてくれたら 、 桃くんが 待ってる言葉言ってあげる 、」
桃「 え、 まじで …」
桃くんは 若干 びっくりしながら 顔を上げた 。
俺は 、 ずっと言いたかった言葉 を彼に 言った
紫「 俺も 桃くん が 大好き だよ 」
桃 「 … ってことは 、 」
「 … おーけー ってこと?」
紫「 そういう ことだね 、 笑」
桃「 紫ぁくん !!」
紫「ぅあっ ! ? ちょ 急に抱きつかないでよ …」
桃「 俺 、 今までで1番 幸せかも 、」
紫「 俺もだよ 、 桃くん 」
いや、 没すぎん ?
桃紫 の初心な感じが書きたかっただけ