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食べるしか無かった

みんなに責められ

誰も助けてはくれず

逃げ場もない

完全に囲まれている中で

たった一つの木に成っている黒いリンゴを

食べるしか無かった


毎日虐められてた。

もう本を読むことしか生き甲斐は無かった

僕は本が好きだ

本を読むと、その中に入ったようになれる

例えば、この主人公が皆を救う物語

それに例えると、僕は主人公で

みんなを救うヒーロー



な訳なんてない。

僕はそこら辺の雑草、又はそれ以下だろう。

そんなことを考えながら、

みんなに殴られ蹴られされていた。

兄弟は、ただじっと見つめるだけで、

僕を助けてはくれない

きっと怖いんだろう

自分も入ると自分まで虐められるのが

すごく怖いのだろう。

そうだね

怖いよね

僕には虐められるのがお似合いだね

うん。きっとそうだ




______



「っは … 。」 とオレは目を覚ました

今は何時だろう。 そう時計を見ると6時

だった。 まぁ、この時間に起きているのは俺とたまにmurderが起きている。 あいつは不眠症で中々寝付けれないからな。

…あと、今日は少し変な夢を見た

自分の名前が「nightmare」なだけあって

自分も見てしまうのだろうか?

…まぁ、どうでもいい。

俺は階段を降りて1階へと進んで行った。



毎日朝にはcoffeeの1杯飲む。

目が覚めるからな 。

まぁ、飲み過ぎには良くないと聞いたが気にしてない。 俺の体だからな。自分で管理する

この前にもDreamにちゃんと休んでと言われたが、言った通り、自分で管理。

他人なんてどうでもいいのさ


さて …murderは起きているのだろうか、

そう俺はcoffeeを飲み干し机に置いたまま2階へとみんなを起こしに上がった。




さて、murderの部屋に着いた。

murderは1番奥の部屋だ。

とりあえずknockをした。

無許可で入るのは多分無理だろう

どーぞ 。 と声が聞こえた。

起きているんだなと思いドアを開けた

まあ、部屋を見るとびっくり。

阿呆みたいにmurderの部屋はちらかっていた

何があった?いや、想像は大体着くんだが

「…あー。 何かあったのか」。

「特に」

何が特にだよ。 Crossがこの部屋見ると失神するぞ。

「…片付けしろよ?」

「…Crossがするだろ」

あぁ…だろうね。

俺はheh.と笑い murderに下降りろよと

声をかけた。

murderはあぁ と言っていたのが聞こえた。

まぁ、そんなのは無視だ。

とりあえずCrossを先に起こす

Crossを後に起こすとhorrorが暴れる。

腹が減りすぎて。

だから悪いが早めに朝食を作ってもらう(鬼

「…おい。起きろCross」

「んが … あと ごふ …ん …」

「てめぇ」

と俺は触手でCrossの頬を叩いた。

そうするとCrossは飛び起きた。

そんなに強く叩いていないぞ?

「わ、、!寝坊したッッッ …!!すみません先輩っっ …!!!!」

「…べつにかまわん 、、俺はな。1人鬼のように食い散らかす阿呆がいるのでね。」

「…あぁ、horror先輩… 」

どうやらCrossもhorrorに呆れていたらしい

「Heh .頼むぜCross 。」

「はーい、、 …その前に顔洗ってくr」

「俺ら骨だぞ?」

「メタいよ先輩」

そうCrossは1階に降りた。

俺ら骨だぞ



まぁまぁ。そんなのはどうでもいい!!

えーと、いまCrossが支度してるから…

horror起こすと間に合わんしやばいよな

となると …とりあえずerrorかな。


errorはAnti の所で寝るのが多いのだが

今日は久しぶりにこっちで寝たんだと。

「…errorの部屋… 入ったことあるが、、チョコまみれだったんだよな。 」←甘いの無理

「…ましてや匂いだけでも無理なのに…溶けそう…。」

まぁいいか、 …とりあえず早く起こそう


「…error 〜起きろ」

「クハは~ …くソいんくメ …破壊、しテやらァ……〜!!」

「…」

うわぁ …破壊者が寝言言ってる …

inkの抱き枕持ってる …

うわぁ ……()

「…おいerror」

「んァ …???…


ァ”“!?!?!?!?テ※#メ*ェ#!!!!!!※ナンdddd!!!!!!」

「うっせーよ …まさか破壊者が寝言を言うとはなー…少し引いたわ〜wwwwww」

「破壊!!!!!!直ぐ二破壊してヤる!!!!」

「はいはい …今はいいんだよ 。早く下降りろ」

そう言うとerrorは怒りながらドスドスと階段を降りていった。

あいつ可愛いとこもあるんだなーと思いながら次の部屋に移動した。



「…よし 、 残り2人 …」

killerはknockはいらねーわ …

「…お!い!起きろ!!!!!」

「…ぁ…??タコだ …美味しそう(寝ぼけてる」

「……あ”?」

「…うわー…美味しそー…」

「……」

とりあえず頬を触手で叩いてみた。

そうすると直ぐにkillerは目が覚めた。

そしてさっきのことも思い出して

すぐに土下座した。

「すみませんした」

「よろしい」

「わーい!ありがとうタコ」

「殺す」

「まちがえたんだって!!!!!!!」


?「ああぁぁぁあああああ”“」



ふぅ。よし、残りhorrorだな。

もう飯の匂いもするし、ちょうどいいな。

「horror,起きろ」

「…ング …。 あ …メア…」

「飯出来てr…あれ」


どうやらhorrorは光のような速さで下に降りたらしい。

「どんだけ腹減ってんだ…??」

まぁ、、みんな起こし終えたし、

下に降りるか…





「お疲れ様です先輩!」

「…ん おまえもな …。せんきゅー …」

そうCrossは俺の分の朝食を手渡してくれた。

はぁ、、部下可愛すぎて辛い…

(1人除いて) (察せ)


…「うめえ」

「…わ!、本当ですか!! レシピ見ながらなんですけど、自分でも上手に出来たなあって思ってて!凄く嬉しいです〜!!」

「ぅ”っ …(死)」

「せんぱあああッッ?!」





そして俺らは朝食を食べ終わり自由にダラダラ過ごした。


murderとkillerはいつも通り喧嘩

horrorはfarm?とやらの所へ行ってるらしい。許せん

そしてerrorはinkに連れてかれた。

Crossは、 …俺の隣で寝てた。

好き


「…動けねえ …けど …かわいーー…」

実は俺も眠い。けど、朝見た夢をまた見てしまうのかと思うと少し怖くなった。

そもそも俺はネガティブの塊なのに、

あの夢が怖いだなんて、少しおかしい。

…あの頃にはもう戻りたくはない


…Heh.



…まぁ、こいつと寝ればきっと

大丈夫だ

いつまでもどこまでも

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