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タイトル「*鬼の疑惑*①」
鬼島君と付き合い始めて3日が過ぎた放課後の事。
掃除当番だった私は、教室の掃除を終えると待っていてくれてる鬼島君の元に急いだ。
「お待たせー!帰ろう?」
「おう」
「なんかね、私達付き合ったばっかりだからかな?みんな気遣ってくれたみたいで私がゴミ捨て係にならないようにしてくれたよ」
「そうなのか?よかったな」
私達はお喋りをしながら校舎を後にして、駅前の繁華街に向かった。
お喋りをしながらって言っても私ばっかり喋ってるからうるさい子だなとか思われてないか心配だけど……。
鬼島君と並んで歩いていると、プリントシール機が見えた****************************
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