ATTENTION
・こちらはnmmn作品です。
・Irisの意味がわからない方は観覧をお控えください。
・こちらの物語のパクリ、朗読を硬く禁じます。
・キャラ崩壊有り
・上記の内容を踏まえた上でご観覧ください。
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⚠お試し実装版
⚠反響よかったら続けます
⚠今の所単発予定
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?「はーい、こちら」
【解決屋でーす】
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揺ら揺らと左右にピンクの双葉が揺れる
桃「暇だね……」
青「やなー、」
白「あにき何処行ったーん、」
水「知らないよぉ……」
赤「初兎ちゃんうるさい…」
平凡なくらいが調度良い。
変に事件があるよりも
変に誰かを愛するよりも
変に何かがないよりも
ジリリリリ…
桃「はーい、こちら解決屋でーす。」
桃「四丁目のラーメン屋人手不足ね、りょーかい。」
桃「誰がいいとかある?、」
桃「あー、水色の…、ほとけっちね了解。」
桃「あと3分後には向かわせますー、」
水「え、僕?」
桃「中華鍋振れる方が有難いんだって。」
桃「昔バイトしてたから行けるよね?」
水「はーい、じゃあ行ってくるわ…」
白「ゴマ団子」
赤「杏仁豆腐」
水「はいはい、持ち帰りね…」
水「6時までには帰れるようにするねー、」
水「あ、あにき帰ってきたら連絡して!」
桃「分かったから、早く行きなよ…」
水「行ってきまーす、」
青「あー、暇。」
赤「まろまで…」
白「なんか事件とかないの〜、」
白「猫が居なくなりました的な…」
桃「あったらあったでめんどいよ…」
白「いち早く受話器とる人がそれでええんかい…」
そろそろ3時だ
お菓子でもコンビニに買いに行くか…
…ジリリリリ
桃「はーい、解決屋です、」
桃「西町六丁目で…」
桃「なんて?電波悪すぎ…」
桃「渇…」
桃「ここから約2分で向かいます、動ける方は怪我人をいち早く安全な場所へ移動させてください。こちら4人体制で向かいます。その他の救護班呼んでいただいても構いません。」
桃「では」
桃「西町六丁目で渇出現」
桃「怪我人の手当はりうらと初兎ちゃんで」
桃「前衛は俺とまろで行くわ」
桃「じゃあまた現地で会いましょう。」
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急ぎ足で出現場所へ向かう。
皆それぞれ特性が違う為、塊になって行動するよりも別々で行動した方が早く着ける人が出てくる。
__俺、内藤ないこは変わらず徒歩だが。
りうらはその辺の障害物を飛びながら移動した方が早いし、ほとけっちはスピードはあるから走った方が早い。
初兎ちゃんは獣者が居るから乗せてもらった方が早いだろう。
まろは普通に飛んでる。
タケコプターでも着いてんのかよ
あにきは本当に走るのが早い。全く見えない。
この世界は少し変わっている。
所詮怪物の渇が出る。
渇は基本的に人間の形をしていない。
皮膚はぶよぶよしてそうでカッチカッチだ。
1目見ればみんなはあれを渇だとわかるだろう。
だから早いタイミングで俺たちに電話が掛かって来る為、被害が小さい可能性が高い。
例外は別とするが。
もうすぐ西町の六丁目だ。
人だかりが多くできている。
まだ来ていない。
…そろそろ彼が来てくれないと困るのに…
黒「あれ?ごめん、ちょっと遅かったわ」
赤「あにき!」
不意に現れたのは俺たちが使えている彼だった。
空中に浮いているため、俺たちからしたら神のような扱いだ。
もともと神だが。
黒「まぁ、現場にも着いたって事で始めるかぁ、」
黒「行くで?」
黒【羅】
これは1人の人間と
5人の半妖の非日常の記録
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コメント
1件
え〜??めっちゃ面白そうです!!楽しみにしてます!!