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忘れられない。

忘れられない。

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忘れられない。

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2023年03月05日

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優🍀「優🍀です!」

優亜「優亜です。」

優🍀「今回は!」

優亜「今回は?」

優🍀「🍣🦁です!」

優亜「お、」

優🍀「てことで、」

(*`・∀・)ノ))イッテラッシャーイ・゜+: ・☆ミ















🖤🦁「…無理しないでや。」

君にそう言われた。…どうして?一番無理してるのは、君なのに。

💗🍣「うん、わかった。」

🖤🦁「ええ子や。ナデナデ」

💗🍣「…ッ///」

俺は、君のそういうところに惚れた。自分が辛くても、相手を心配してくれるところ、そういう優しいところに惚れた。

















💗🍣「あにき、最近辛くない?」

ある日君にこう聞いてみた。すると君は、こう言う。

🖤🦁「…大丈夫やで。」

💗🍣「…そっか。」

分かってる、君が辛いのは分かってるはずなのに、何故かこれ以上、問い詰めることが出来ない。何故なら、問い詰められたら、もっと辛くなるんじゃないか、嫌われてしまうんじゃないか、と思ったからだ。なんて俺は惨めなんだろう。そう思った途端、表情が自然と悲しい顔になる。

🖤🦁「…ないこ、ほんまに俺、大丈夫やから。な?やから、そんな顔せんといて。」

また君はそう言う。…俺だって、

💗🍣「俺だって、無理してるあにきの顔は、見たくない。」

🖤🦁「…えッ」

あれ、いつの間に俺は、口に出してたんだろう。そのくらい、あにきのことを思っていたのだろうか。

💗🍣「…あにき、辛いことがあったら、俺に言ってよ。…俺ばっかり慰められると、なんだか、申し訳なくなる。」

🖤🦁「…はぁッ(泣)」

💗🍣「…え?あにき?」

君は、辛かったこと、悲しかったこと、全てを話してくれた。こんなに辛かったのかと思うと、俺も涙が止まらなくなる。

💗🍣「…話してくれて、ありがとう。たまにはさ、俺を頼ってよ。」

🖤🦁「…ないこ、ありがとう。」

💗🍣「いえいえ、こちらこそ、いつも慰めてくれて、ありがとね。」

🖤🦁「やっぱりないこ、かっこいいな。」

💗🍣「…え?」

君のその言葉に、咄嗟に反応してしまった。引かれていないだろうか。

🖤🦁「あ、いや///今の、忘れて///」

💗🍣「…忘れられない。」













優🍀「どうでしたか?!」

優亜「なんでそんなとこで止めるんだよw」

優🍀「いいじゃんw」

優亜「んもうw」

優🍀「てことでw」

おつ優🍀


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