一方その頃イーストンでは___
カルド「全力を尽くしました。あとはこれで目覚めるかどうか、、、」
フィン「,,,」
ドット「ま,,,まぁフィン,,?大丈夫だからな,,?」
レモン「そうですよ!フィン君が悪いわけではありませんよ💦」
ランス(,,,頼むマッシュ。お前の大好きなフィンがこんなにも落ち込んでるぞ,,?他にも,お前を慕っている人が何人もいるだろう。)
レイン「,,,目を覚ましてくれ。マッシュ。ボソッ」
それから3日後、石化魔法が解け、マッシュが起きるのを待つのみとなった。
フィンは部屋に引き籠もり、話すのも最低限の場合だけになった。
フィン「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
(僕のせいで,,,マッシュ君が,,,。僕が言える立場じゃないかもしれないけどッ目を覚ましてッ。ッマッシュ君。)
ランスdis
今日もまた、フィンは部屋から出てこなかった。マッシュが意識不明の時からずっとこの調子だ。飯もあんま食わなくなったし、、。
ランス「,,,マッシュ,,,フィン、、。」
その瞬間
レイン先輩とカルドさんが駆けてきた。
カルド「マッシュ君が目を覚ましました!!!」
レイン「,,,」
ランス「ッ行きましょう。」
,,,目を覚ましたんだな。マッシュ,,,でも、レイン先輩とカルドさんはなんでそんな、
辛そうなんだ?、
タッタッタッ
フィンとレモンは今マッシュを見れる状況じゃない。完全に心が病んでいた。
ドンッ!!!!
ランス「マッシュッッ!!!」
病室のドアを勢いよく開けた。
、、そこには、驚いた顔とボーッとしている顔が混ざったような顔をしているマッシュがいた。
マシュdis
,,,名前を付けてくれたはいいものの、僕には少し気になることがあった。
それは、僕が死んだ後に目を覚ましたら、赤ちゃんの姿ではなかったということ。モブさんが言うに、僕の体は今までずっとここにいたみたいだが、僕は魂が違う。
,,,僕がずっと居たのはイーストンだ。
じゃあ,,,
この体の持ち主はどこ行ったんだ?
コメント
2件