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テラーノベル(Teller Novel)
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本日4回目!機嫌が良き良きでございます♪



オリジナルのセカイを作っております

後は同じです


すたーと


 7話 「セカイ」



カチッ

春千夜 「あれ?何も流れない…」


ピカッ 画面が光る


春千夜 「は、え?え、うわっなんかッ!」



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春千夜 「え…どこ…」


春千夜が見たのは真っ暗な場所と反対側には青空の下に花畑があった

そして真ん中には…


鎖でぐるくるまきにされ、折に閉じ込められたハートの形をしたものだった


春千夜 「なに…これ…」


???? 「ようこそ、セカイへ」


春千夜 「だ、誰!?」


???? 「私は初音ミク」


春千夜 「初音ミク!?え…全然違う」


春千夜が見た初音ミクは

黒色の髪をしてハートの髪飾りをした初音ミクだった


初音ミク 「ここは春千夜のセカイ…ーーのセカイ…」


……………………………………………………………………………………………

誰かこのセカイの名前決めてくれ…

……………………………………………………………………………………………


春千夜 「俺のセカイ…?」


初音ミク 「春千夜の思いのセカイだよ」


春千夜 「俺のセカイ」


サァァァァァ 花畑の花が変わる


春千夜 「花の種類が変わった!?」


ミク 「このセカイの花畑は春千夜の思いによって花の種類が変わるの…ほら花言葉ってあるでしょ?春千夜の思いによって変わるの」


春千夜 「…この花の花言葉は?」


ミク 「疑惑」


春千夜 「…あたってる…」


サァァァァァ 


春千夜「あ、また」


ミク 「驚き」 


春千夜 「すごっ」


ミク 「信じてくれた?」


春千夜 「うん…まぁ」


ミク 「『Untitled』を押してここにきたでしょ?あの曲は無音だけど流れてる間はここにいる。止めれば帰れるよ。」


春千夜 「ありがと、ミク。今日はじゃあ来るよ。なにかあったら来たりするかも、そのときはよろしくね」


ミク 「ここは春千夜のセカイだからいつでもきて」


春千夜 「ありがと」




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ーーーsid


春千夜はあえて聞かなかった。あのハートと暗闇は…

なぜなら春千夜は理解していた

あのハートと暗闇の意味を



ここまで

言うことがなくなってきた☆


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