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女装お姫様の彼女は…?

女装お姫様の彼女は…?

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4

Episode . 2

♥

515

2024年04月03日

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wki 公爵と 過ごしてから 1週間経った頃



僕宛てに手紙が届いた。







mtk 様 へ


お身体は万全でおりますか?


そちらの方々から変なことはされておりません


でしょうか。 暴力など無理矢理なことはされて


おりませんでしょうか。


mtk様を見てきた私ですから、とても心配です。


王妃になったとお聞きします。


hrt 公爵とは初夜は迎えましたか?


こんな事になってしまったのは申し訳ないです。


また、いつかお会いできるのであれば、その時


は、笑って迎えられるようにしたいです。


それでは、そちらの生活をお楽しみ下さい。


青リンゴ家 長男 執事 fjsw ryk



m 「 ryuちゃん……、って初夜関係ないでしょ、全く…/// 」


でも…


こうやって手紙が届くことは


とても嬉しいことだ。


少しでも元気付けられた気がする。


ありがたい、いつか、また会えたら


その時は褒美を上げたい。



長男…ね、この手紙…誰にも


見られないようにしないとね…、



僕は手紙を引き出しにしまい、鍵をかけた。



m 「 …これでよしっ、と 」


w 「 何がいいんだ? 」( ひょこ


m 「 わぁぁぁ!?!? 」( 驚


w 「 そんなに驚くことないだろ… 」( しょぼ


m 「 す、すみません…急に現れていらしたので… 」( ぺこり


w 「 いや、いーけども、それ鍵かけたの何入ってるの? 」


m 「 手紙です。私の執事から貰ったもので…大切に閉まっておこうかと、 」


w 「 ふぅん…なんて書かれてたの? 」


m 「 えっ…、あー…お元気ですか…と 」


w 「 それだけ…? 」


m 「 あとは…、また会えたらと… 」


w 「 へー…mtkの執事、なんかつまんないね書くこと。 」


m 「 はい? 」


w 「 俺だったらもっと面白いこと書くよ 」


m 「 …は、はぁ… 」


w 「 聞きたい? 」


m 「 いや、別に…いいですけど… 」


w 「 例えば〜、初夜は迎えたの〜とか、お相手はあなたに相応しいです!とか? 」( にこ


m 「 ……なぜ、なぜそんなに…軽々しく言えるんですか 」


w 「 ?、いや…ただ、例えばの話をしただけだよ〜 」


m 「 …いいです…… 」( ガチャ


w 「 ぁ、待って… 」


w 「 怒らしちゃったかなぁ…… 」( 頭掻

















m 「 信じらんないっ…、もう…っ!!!!!!// 」( チャポン



なんで、ryuちゃんもwki公爵も


同じこと言うんだよ…!!


男ってそんな考えしかない訳!?ほんとに、


まぁ…僕も男だけどさぁ…!!


初夜を聞くヤツがどこにいるかっての!!!


m 「 はぁっ…… 」



コンコン



m 「 はい…? 」


メイド 「 あの…ひ、hrt公爵 に…頼まれて…!お、お背中…な、、なな、流しに来ましたァっ…! 」


m 「 ぁ…じゃあ…お、お願いしま… 」


ぁ…僕男じゃん……


m 「 や、やっぱ…大丈… 」


ガチャ…


メイド 「 ぁ で “” ッ… 」( 転


m 「 ぇ、だ、大丈夫ですか? 」( はて


メイド 「 へ…へ、…い…いい、イケメン…! 」


m 「 え…ちょ、、め、メガネ… 」


メイド 「 ぁ、ありがとうございます…!! 」


m 「 あ、やっぱかけないで。 」( 取


メイド 「 ぇ、? 」


m 「 その…あんま…裸見られんの…やだしさ…? 」


メイド 「 確かに!そうですね!!! 」


はぁ……


僕…男だってバレた気が……


m 「 あのぉ…私、性別、女ですからね? 」


メイド 「 あ、そうなんですか!てっきり男の方かと… 」


m 「 違います違います… 」


はぁぁぁぁ…あぶなぁい……、


メイド 「 あの…メガネかけないと…お背中が流せないんですけど… 」


m 「 流さなくていい…ので、はい…じゃ! 」


メイド 「 わぁっ!? 」



バタンッ



m 「 はぁ…はぁ……、 」



あのメイドさんには申し訳ないけど…


さすがに僕一人の方がいい…


誰も入ってこないことを願うしかないよ……



ガチャ



今度は誰……


m 「 えっ…… 」


w 「 共に風呂に入っても構わないか? 」


m 「 いや…ぇ……、ど…どうぞ…… 」



もう裸じゃんか!!!!!


んなの断れる訳ないでしょ……




ポチャン…




m 「 あの…近付いて来ないで下さい… 」( じと


w 「 いいじゃないか、風呂くらい… 」( 近


m 「 あ、の……、先程は強く当たり過ぎてしまい…すいません、 」


w 「 っ…、全然…大丈夫だ…、こっちこそ…すまん…、 」


m 「 ……いえ…、 」( 湯顔沈


w 「 こっち…1度来てくれないか…? 」


m 「 ……それは嫌です。 」


僕男だってバレちゃうし…嫌だ。


w 「 じゃ、こっちから行くのは? 」


m 「 ……ダメです。 」


w 「 どうして…?なぜダメなんだ 」( ずい


m 「 ダメなもんはダメなんです。あと…近いですって… 」( んむ


w 「 そん顔されて、してしまいたくなってしまうのでも、ダメなのか? 」( 体寄


m 「 ぁ…ちょ、っ…… 」( 水透


w 「 …?、mtk…、男だったのか? 」


m 「 ッ…… 」


ほら…だから嫌だって言ったのに……


w 「 まぁ、いい…可愛らしい顔をしているしな、 」


m 「 えっ……、い、いいんですか…? 」


w 「 あぁ、別に問題はないだろう?国民に広がっているわけでもあるまいし、 」


m 「 ……そうですか… 」


w 「 嫌…だったか……? 」


m 「 いえ…、そう言って貰えて…嬉しい…です…// 」( 赤面


w 「 ……っ…、 」( ぎゅ


m 「 っわ…ぇ…な、なんです…か… 」( 驚


w 「 流石に…可愛すぎた…と思って… 」


m 「 ぇ、?なんの事ですか…、いや、てか…離れて下さいよ… 」


w 「 別にいいじゃないか、そんなに俺の事…嫌いか? 」


m 「 いや…そうじゃ…なくて……あの、その…// 」( 下向


w 「 ……?? 」( 下見


m 「 当た…ってるんです…よ…// 」


w 「 っ、あ…すまん…! 」( 離


m 「 い、いえ…… 」


ふぅ……やっとどけれた…


w 「 なぁ… 」


m 「 …は、い? 」


w 「 ここで襲ってしまっても、構わないだろうか 」


m 「 …襲う…?、……はぁ!?!?!? 」









to be continue …… 。

この作品はいかがでしたか?

515

コメント

2

ユーザー

襲っちゃえ おs((殴蹴

ユーザー

、、、、、、、꒰ঌ( ^ω^)໒꒱、、、、、、、 無事タヒにました、、、、、、、w

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