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テラーノベル(Teller Novel)
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試合が終わり休憩室で休憩していると休憩室の扉がノックされ「はーい」と返事をすると扉が開いた

??)いやぁ、スミマセンね、えっと…アマシサン?

天紫)??(カタコト?もしかして外国の人かな)

目を細めると異能の力とはまた違う力を感じ察した

天紫)…You…are a foreigner.(あなた、外国の人ね)

英語で話し掛けると相手は目を丸くさせて「YES」と答えてきた

天紫)If you can’t speak Japanese, why don’t you speak here?(日本語が無理ならこっちで話しません?)

笑顔で聞くと相手は頷いた

天紫)(にしても…なんでいきなり)

そう疑問に思っていると相手は察したのか英語で「君を勧誘しに来た」と…

天紫)勧誘…あぁ…もしかしてアメリカの支部か…

??)My name is Noah from the Special Ability Crime Organized Division, and I’m here to recruit you.(私は特殊異能犯罪組織課のノアと申します、あなたを勧誘しに来ました)

天紫)異能犯罪組織課…警察か……

ノア)I’ll hear your answer to the invitation after the Gozen match is over, so if you don’t mind…I was thinking(御前試合が終わったあとに勧誘の答えを聞きますので…もし宜しければと思いましてね)

天紫)ふむ……

しばらく考えたあと私は英語で「分かりました、では後程に…」と返事を返すとノアさんは部屋から出た

天紫)…(今のところなんにも考えてないけど…まぁ、稼がなきゃ行けないし…なんか適当に支部に入るか…)

なんて考えながらテレビで試合を見始めた

記憶無き私とその先の未来は何処へ

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