TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

白尾学校


________


教室前


絵里菜

「おはよ〜」


紗弥

「眠そうだね〜w」


来夢

「あれ…お兄さん達は…?」


絵里菜

「なんとか道覚える練習だって…」


絵里菜

「一人が未だに覚えれないらしい…w」


紗弥

「あらら〜w」


来夢

「しゃーない」


絵里菜

「後、2人共は説教ね?」


紗弥・来夢

「…スゥッ」


紗弥

「昨日も…しましたよね?」


来夢

「もう…反省しとりまくってます…」


絵里菜

「ん?」


紗弥・来夢

「…(終わった…)」


絵里菜

「まぁ、流石に冗談だよw」


紗弥・来夢

「よかったぁ〜…」


絵里菜

「さ、教室に早く入ろ」


ガラッ


「おはよう。僕の絵里菜」


「いや、俺の絵里菜」


。達

「さぁ、今日m」


ピシャッ


絵里菜

「…」


紗弥・来夢

「…」


紗弥

「…もう一回開けよっか」


来夢

「うん…」


絵里菜

「そうだね…」


ガラッ


。達

「おはよう!俺/僕の絵里菜!」


絵里菜

「顔が凹みたくなかったらどけなさい」


。達

「そんな照れなくてm」


ドゴッ


。達

「Ω\ζ°)チーン」


紗弥

「遠慮ないね〜w」


来夢

「コイツラもしつこいな」


絵里菜

「はぁ…」

________


絵里菜

「んで、なんでお前らが?」


絵里菜

「”流狼”。”天兎”。」


天兎

「え?絵里菜の彼氏だから」


絵里菜

「なった覚えないけど?」


流狼

「残念だったな天兎!w」


絵里菜

「お前もだぞ?」


紗弥

「お前らも懲りないなぁ」


来夢

「きもすぎるんだけど?」


ヤバすぎ組

「グサッ←」


流狼

「う、うるせぇ!」


天兎

「そうだそうだー!」


来夢

「弱いやつほどよく吠える」


ヤバすぎ組

「ぐぬぬ…」


絵里菜

「ほんと…」


絵里菜

「なんで、つきまとうのよ…」


絵里菜

「てか、全然出席してなかったけど…」


天兎

「あぁ」


流狼

「それはな」


流狼

「俺ら、家の用事が」


流狼

「連鎖連鎖で」


天兎

「ずーっと続いてて」


天兎

「やっと連鎖が終わったって感じ」


絵里菜

「お前らも大変なんだな」


来夢

「よく吠えるのにな」


紗弥

「来夢ー…落ち着けー…」


ガラッ


ヤバすぎ組

「?」


Nakamu

「絵里菜〜!コンパス貸して!」


Nakamu

「忘れちゃった…」


絵里菜

「あ、いいy」


ヤバすぎ組

「お前誰?」


流狼

「気安く俺の絵里菜に喋りかけんな」


天兎

「56されたいの?」


Nakamu

「え?え?ちょ…どゆこと…?」


絵里菜

「ごめん!兄さん…」


ヤバすぎ組

「え?兄さん…?」


天兎

「絵里菜に…お兄さん!?」


流狼

「んなわけないだろ…」


流狼

「兄貴が居るなんて聞いてない…」


絵里菜

「親が再婚してできた」


ヤバすぎ組

「…えっ()」


ヤバすぎ組

「えぇぇぇぇぇぇ!?」

________


流狼

「先程は失礼しました…」


天兎

「絵里菜のお兄さんだとは…」


Nakamu

「え、あ、いや、大丈夫だけど…」


絵里菜

「はい。コンパス」


紗弥

「絵里菜は、場所によって口調変わるから」


紗弥

「気にしないでくださいね…w」


Nakamu

「あ、はい…?」


来夢

「さ、バカ野郎共。はよ来い」


ヤバすぎ組

「誰がバカ野郎だ!!!」


紗弥

「では…w(汗)」


Nakamu

「あ、はい()」

________







画像

※これフリーアイコンなの凄いよね()


名前:蒼月 流狼(ソウゲツ ルロウ)


性別:男


性格

・俺様的な感じ

・狼男子っぽい


その他

・絵里菜に絶賛片思い中

・絵里菜にストーカー気味

・ちょっと…うん。ヤバい←

・天兎とはライバル。(不仲)



画像

※これもフリーアイコンなの凄いよn


名前:浅葱 天兎(アサギ アマト)


性別:男


性格

・少し自意識過剰

・犬男子っぽい


その他

・絵里菜に絶賛片思い中

・絵里菜にストーカー気味

・ちょっと…うん。ヤバい←

・流狼とはライバル。(不仲)

義兄達が実シ兄者とか聞いてない!!!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,018

コメント

1

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;