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テラーノベル(Teller Novel)
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今回のお題は


ポンパドール


です


これ聞いた途端推しが思いついてしまった


オタクと化してきている…



注意


りうらくんが恋愛をします


嫌な人は見ないでください



それでは


スタート!






私には彼氏がいる


しかも


彼は推しなんだ



今でも信じられないけど




「ねぇ聞いてる?桜」



名前を言われるたびに顔が赤くなって

胸がドキドキする



「き、いてるよ?」



頬を膨らませてふてくされている



ポンパドールの似合う彼は



「次無視されたらりうら怒るから!」



と言ってプンプンしている


どんな顔をしていてもかっこいい


可愛くてかっこいいとか最強でしかない



「もう怒ってるじゃん」



「確かにw」



ふはっ


と吹き出す顔もかっこよくて


心臓がもたない


するといたずらに笑ってこういった



「じゃあさ、桜もポンパにして?」


「やだよ〜。おでこ広いし、可愛くないもん…」


「桜はいつも可愛いよ?」



さらっとそういう事が言えてしまうから

みんな惚れるんだよ…



「あと、前髪長くて目があんま見えないから」


「だって落ち着くんだもん」


「今だけでいいからお願いっ!」



上目遣いで私の手を両手で握って頼んでくる


やっぱりうらくんにはかなわない



「はぁ〜。しょうがないなぁ」



一瞬だけ前髪を上げてすぐもとに戻した



「ちゃんと見たかった!」



またまたふてくされてしまった


私はそっぽを向くと


ほっぺたをはさまれ


無理やり向きを変えられた


と思ったら


自分の髪留めを外し私につけてきた



「やっぱ可愛いね」



と耳元でささやかれ顔から湯気がでてきそうだった



「りうらくんもかっこいいよ」



精一杯の対抗をした


すると彼は勢いよく抱きついてきた



「もう、離さないから」



彼にはドキドキされっぱなしだ



「私から離れます〜」



すると酷く傷ついた顔をして言った



「なんで…?」



涙を目にいっぱいためて聞いてきた



「…だってりうらくんといると心臓がもたないから…」


「もつように頑張るからぁ〜」



可愛い声で泣きついてきた



「嘘だよ嘘 もう離れないから」



そう言うと今までで1番の笑顔になった





だんだん下手になってきてる…


キャラ崩壊が…


うわぁぁぁぁあ


語彙力ください…

この作品はいかがでしたか?

10

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